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『エッセイ、カメラ(文芸・小説、新書)』の電子書籍一覧

1 ~16件目/全16件

  • 君は馬だ。どこまでも走っていく馬だ――。
    謎の老人が告げた一言から、その旅は始まった。
    モンゴル、アンダルシア、モロッコ、トルコ。
    土着の馬にまたがり大地を行くと、テロ、感染症、戦争……不確実な世界の輪郭が見えてくる。
    「馬の地」が紡いできた歴史と人々の営みをたどる、さすらい紀行。※電子版は掲載写真をカラーで、また紙版には未収録の写真を特別収録しています。

    【目次】
    はじめに

    第一章 極東馬綺譚
    火の馬
    君は馬
    馬と車
    そこに馬はいるか

    第二章 名馬の里、アンダルシア
    レコンキスタ終焉の地、グラナダ
    コルドバのすごみ
    アンダルシアンに乗る
    馬祭りの街、ヘレスへ

    第三章 ジブラルタル海峡を越えて
    二つの大陸
    青の町、シャウエン
    砂漠の出会い

    第四章 テロの吹き荒れたトルコ
    文明の十字路
    雪の舞う辺境へ
    トルコのへそ、カッパドキア

    第五章 遊牧民のオリンピック
    未知の馬事文化
    いざ、イズニクへ
    馬上ラグビー、コクボル
    コクボルの摩訶不思議な世界

    おわりに
  • 1,485(税込)
    著:
    森藤ヒサシ
    レーベル: ――
    出版社: WAVE出版

    お気に入りの家族写真はありますか? いま、写真館や出張フォトグラファーを利用する人が増えていますが、 まだ体験したことのない方は、こう思うでしょうか? ・なぜみんな、わざわざ撮るの? ・写真館で撮影するのは、堅苦しい ・写真館の写真だと、ダサい ・写真館に行く時間がない ・気軽にスマホで撮れるから、必要ない ・お金がとてもかかりそう いまはそんなイメージがどんどん新しく変わっています。 また、自分たちで写真をたくさん撮っているのに、 撮りっぱなし…という方も多いと聞きます。 愛は、かたちにしないと見えないもの。 家族写真を「撮ること」「飾ること」 このふたつが子どもやパートナーとの幸せを育んでいくのです。 家族みんなで、もっと幸せになりたい人も、 パートナーや子どもとの喧嘩を減らしたい方も 子どもの無気力や反抗期に悩む方も、 家族写真のもつ小さな、だけど心に響くたしかな魔法を感じてみませんか?
  • 【「情熱大陸」で話題の著者の最新刊! 】「ナショナルジオグラフィック」で(2016年国際フォトコンテスト・ネイチャー部門)1位を獲得した井上浩輝による初エッセイ!

    【「情熱大陸」で話題の著者の最新刊! 】
    「ナショナルジオグラフィック」で
    (2016年国際フォトコンテスト・ネイチャー部門)
    1位を獲得した井上浩輝による初エッセイ!

    写真の撮り方もアングルも
    すべて独学にもかかわらず、
    ユーモラスでストーリー性あふれる写真で、
    SNSの写真投稿サイトから火がつき、
    瞬く間に注目されるようになった著者。
    2016年には、キタキツネが
    追いかけっこしている写真で、
    世界180カ国以上、850万人の
    定期購読者をもつアメリカの自然科学雑誌
    「ナショナルジオグラフィック」で、
    日本人初となる第1位を獲得します。

    地元の北海道でキタキツネを
    中心に写真を撮り続ける著者が、
    自然と人間社会のかかわりへの疑問、
    北海道とそこに生きる動物たちの魅力を、
    美しい写真とともに綴るエッセイです!

    【美しい写真がいっぱい】
    「ナショナルジオグラフィック」を
    受賞した写真をはじめ、
    数々の受賞作品を掲載。
    その撮影の時々に著者が
    感じたこと、考えたことを
    あますことなく語っています。
    写真と文章で織りなす
    「写真家・井上浩輝の世界」
    を存分に楽しむ1冊です!

    【「書店員さんおススメの一冊」と絶賛の声、続々】
    「美しい、きれい、可愛いというだけではなく、
    動物や自然、北海道の本当の息吹が伝わってきます」

    「こんなに美しい写真がこの世にあることを、
    知らないままで人生を終えたら損をするところでした」

    「これほど贅沢なエッセイ集は見たことがありません。
    手元にずっと残しておきたい一冊」

    「自然を愛する井上さんだからこそ描けた作品!!」

    「素晴らしい!! 自然と共に生きる人間たちの必読書。
    “座右の書"となる価値がある! 」

    「素敵な文章と写真ですね。心に雪がしんしんと
    降ってくるようです」

    「井上浩輝さんご本人の魅力が伝わってきました! 」

    「今まで気づかなかった何かを自身の眼で
    浮かび上がらせようとする姿勢が、著者の真摯な文章に
    表現されている素晴らしい一冊」

    「写真と文字。その二つだけで心に大きな震えを感じさせる。
    本の力を改めて感じることができる作品だ」

    「数々の名写真を生んだのが、技術や経験ではなく
    人柄であることを教えられた」

    「人間と大自然や野生動物との「距離」を、
    恋愛関係のように楽しむことの大切さを教えてくれる」

    「動物たちの写真も秀逸ですが、井上さんが北海道で
    みつけた人生観が素晴らしい! 何より、読んだだけで、
    北の国へ行ったような気持ちになります」
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ほとんどの人に写真の才能がある。でも、ほとんどの人が写真を誤解している――即完売の大人気ワークショップをベースに、幡野広志ができれば触れたくなかっ「写真の話」。「いい写真」と「うまい写真」はちがう。「だめな写真」と「へたな写真」も同じ意味じゃない。うまくてだめな写真もあるし、ヘタだけどいい写真もある。「いい写真」を知り、「いい写真」を撮ろう。初心者~中・上級者まで、写真の価値観が変わる必読の1冊。
  • 著者初の写真+散文集

    閑雲野鶴、晴📸(カメラ)雨読、計算機自然。メディアアーティスト、研究者、経営者……いくつもの顔をもつデジタル時代の旗手・落合陽一さんが、愛用のライカを手に、日本と世界の風景から、ヌードに至るまで、さまざまな瞬間を切り取った写真と、デジタルと自然のあいだで展開する思考を記録した散文をあわせた豪華本。表紙を飾るのは愛猫のトラ彦。近未来的なデジタルのイメージと、アナログな手触りが共存する不思議な世界が展開される。コロナ禍の日々の貴重な記録でもある。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    チャンネル登録者数300万人超!2018年、最注目のYouTuber「東海オンエア」。彼らの動画をより楽しむための必読書、それが「虫眼鏡の概要欄」だ!普段、動画公開時に添えている概要欄の傑作選を読んで、より楽しい動画ライフを。「動画と違って文章は共同作業です。皆さんが文章を読んで、頭の中でめちゃくちゃおもしろい映像を作ってください。そうして初めて、みなさんの顔がニヤニヤする訳です。」(序文より)
  • 踊るように闘い、祈るように働く――

    気づけばティーンエージャーの息子、生活を共にするようになった恋人。自分だけのために作るナポリタン、国会中継へのやるせない憤り、20年ぶりにこじ開けた鼻ピアス。

    女性として、写真家として、シングルペアレントとして、生活者として。
    アラフォーからアラフィフの10年間を月々ありのままに記録した、伸びやかでパンクなレジスタンス・エッセイ!
  • NHK「ダーウィンが来た! 」をはじめ、さまざまなTV番組に映像を提供す
    るなど、水中カメラマンの第一人者として活躍を続ける伝説のダイバー=著者が、
    「故郷の海」東京湾に棲む生物を紹介する。
    60年間にわたって東京湾の海に潜り続けてきた著者だけが知る、驚くべき生物の生態
    と近年の海の変化。それらを貴重な多数の写真と文章で綴ります。また、さまざまな
    立場で東京湾の海にかかわる方たちに、著者がインタビュー。都心の老舗江戸前寿司
    店、船宿、釣り具メーカー、漁協、博物館スタッフ、釣り専門出版社、
    ダイビング雑誌元編集長との縦横無尽なトークも収載しました。
    2020年東京オリンピックを間近に、注目が高まりつつある東京湾。その海の本当の素顔は、しかし、意外に知られていません。本書に触れれば、この海が本来もっている豊かな生命力にぐんぐんと心をひかれるはず。水族館より不思議で楽しいダイナミックな「東京湾の生物のライブ」を凝縮した一冊です!
  • 660(税込)
    著・その他:
    ハービー・山口
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    希望と不安を胸に秘め、単身ロンドンに渡った青年は、夢を諦めず、写真家となった。山崎まさよし、福山雅治、ゆず、birdから、尾崎豊、寺山修司……。日頃見られぬ素顔と彼らとの出合いを、貴重なポートレイトとエッセイで綴ったセルフ・コラボレイション。青春の原動力。読むだけで、希望が沸いてきます。この本は、きっと貴方の宝物になる!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    史上初!? 「スマホ」の
    コミックエッセイ爆誕!

    一生付き合う“相棒”だから
    もっと知りたい――

    全スマホユーザー必読!!

    「便利だけど難しい」
    「SNSに時間取られるだけ」
    「10万円って高くない…!?」

    ふと疑問を持ちはじめた主人公が、
    スマホの使いかたを見直す
    コミックエッセイ

    仕事を効率的に、
    生活を便利&豊かにする
    十人十色のスマホ活用法を
    5名の達人たちに取材!

    触らない日はないほど、
    私たちの生活に欠かせないものとなった
    スマートフォン=スマホ。

    ここでひと休みして、
    スマホのなかみを見せてもらいながら、
    自分にぴったりのスマホライフを
    考えてみませんか?


    ■本書の構成■
    1章 スマホの効率を上げたい!
    →堀口英剛さん(モノグラフ編集長)

    2章 スマホで生活をラクにしたい!
    →飯島彩香さん(ミニマリスト)

    3章 スマホで未来を先取りしたい!
    →池澤あやかさん(タレント・エンジニア)

    4章 SNSで世界を広げたい!
    →五十嵐豪さん(料理研究家)

    5章 スマホを見直したい!
    →るってぃさん(プロ無職)


    「得するスマホの話」も収録
    ★格安SIMってなに?
    ★スマホ決済の基本のき
    ★スマホ写真を快適にするアプリ
    ★音楽定額サービスの魅力
    ★「5G」で何が変わる!?
    ―――――――――――――――――――――
    ■著者よりコメント■

    わたしにとって、スマホが当たり前になって
    10年くらいが経ちます。
    毎日の生活や友人との連絡はもちろん、
    動画やマンガまで、
    ひとつでマルチにこなすすごいやつ。

    きっとこの先の10年後はもっともっと便利に、
    わたしたちの生活に深く関わるスマホに
    なっていくのだろうとワクワクする反面、
    その進化の速さのめまぐるしさと、
    生活に常にまとわりつくことに、
    少しだけ疲れてしまうこともあったり。

    このマンガは、
    最前線で活躍する皆さんがどうやって
    スマートフォンを有効活用し、
    日々に生かしているのかを聞いて、
    学んで考える主人公の物語です。

    得するだけじゃなくて、
    損することだってあるスマホ。

    わたしたちの生活を思っている以上に
    変えてしまうその不思議なツールを、
    主人公と一緒に見直してもらえたら
    うれしいです。 


    こいしゆうか
  • 凹凸、暗渠、古地図、スリバチ……。地形を愉しむのは今や、NHKの人気番組『ブラタモリ』ばかりではない。とりわけ谷が多く風景の変化も著しい東京は、土地のなりたちに親しみ、移ろいを愛する者にとっての聖地とも言える。本書では、旅する写真家と鉄道・地形ファンが信頼する地図研究家が、異色のコラボで東京の「水流」に挑戦! あらゆる地形の原点とも言える、最大の「謎」に迫る。大判カメラで撮影したモノクロの「古地形」が哀愁を誘う一冊。 【目次】まえがき/第一章 水の力、太古からの流れ──中野区弥生町/第二章 地下に現れた「神殿」と「測量の人」──善福寺川/第三章 幻の土手とのどかな風景──神田川を東中野付近から下流へ/第四章 暗渠の魅力と洪水対策のグラウンド──妙正寺川(1)/第五章 文豪の暮らしと「気の毒」が募る寺──妙正寺川(2)/第六章 土地はどのようにして人を受け容れるのか──日暮里崖線/第七章 発展する都市が目を背けた川──渋谷川/第八章 崖から一路、コンクリへ──国分寺崖線/第九章 人工河川の魅力──小名木川/第一〇章 映画の聖地と縄文海進──四谷・鮫河橋谷/第一一章 湿った土地に集う人々──四谷荒木町/第一二章 意識にのぼらない、しかし長い──石神井川/あとがき/参考文献
  • 1,188(税込)
    著者:
    岩合光昭
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    世界的動物写真家・岩合光昭。今やライフワークとも言えるネコの写真でその名前を知る人も多いだろう。だが、彼の真骨頂は野生動物の撮影にある。サバンナでライオンの母子が鼻をくっつけ見つめ合う姿、中国奥地で80センチの至近距離から撮ったジャイアントパンダの授乳シーン、アラスカの海でザトウクジラが見せた迫力のバブル・ネット・フィーディング…。なぜそんな劇的な瞬間が彼にだけ訪れるのか。世界中の人々を魅了してやまない数多の写真と共に、驚きの舞台裏と野生動物への尽きせぬ想いを綴る。【目次】第1章 アフリカ・サバンナの狩人たち/第2章 北極圏の大物たち/第3章 南極圏に営巣する海鳥たち/第4章 人気者の知られざる野生/あとがき
  • 100歳で転倒骨折、奇跡の復活劇を加筆!

    こんなに若々しく瑞々しい97歳がいたのか!と、
    日本中に大反響を巻き起こした笹本恒子さん。
    2015年9月1日に満101歳の誕生日を迎えた。
    1914年生まれ、日本初の女性報道写真家である。

    100歳の冬、自宅で転倒、骨折。しかも2度。
    それでも自力で歩くことを目指し、手術、リハビリ。
    2015年春、ひとり暮らしのマンションから老人ホームに転居。

    101歳の「いま」の暮らしと奇跡の復活劇を約50ページ加筆して、
    ベストセラーの自伝的エッセイ『好奇心ガール、いま97歳』の文庫版を電子化。
    ※この作品にはカラー写真が含まれます。
  • 1,650(税込)
    著:
    田中長徳
    レーベル: ――

    若かりし頃より「断腸亭日乗」「横寺日記」「南方録」といった様々な日記を偏愛してきた写真家・田中長徳が、今世紀初頭、2001年5月31日から2003年4月30日にかけて綴った膨大な日録。付録として島尾伸三との対談も収録。
  • シリーズ4冊
    618770(税込)
    著者:
    宮嶋茂樹
    レーベル: 祥伝社黄金文庫
    出版社: 祥伝社

    「宮嶋は、生涯、報道カメラマンでありたい。身体が動くかぎり、這ってでも現場に行きたい。死んでもカメラを離さない覚悟だが、死んだら写真が撮れないから、生きていたい。ここに恥多き出来事を記す。おおいに笑っていただきたい」――東京拘置所の麻原彰晃を追って、修羅場の韓国光州で、湾岸戦争クウェート一番乗り目指して、不肖宮嶋出撃す!ところが………泣ける!笑える!スクープ秘話満載!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。写真共有アプリ instagram(インスタグラム)でフォロワー10万人以上を誇るいま話題になっている前髪ぱっつんのちびっこの本。晴れの日でも、なぜか長靴を履いて傘をもちがたるちびっこ。英語カードを見ながら、eggを「たーまごーぅ」、potatoを「じゃがーぃもぅー」と発音するちびっこ。「ママ、助けてごっこ」なのに、すぐに助けちゃうとやり直しさせるちびっこ。トトロに出てくる、ネコバスのまねをするメイちゃんのまねをする、ちびっこ。お皿を割ってしまったママに「はちみつでぎゅーぎゅーってくっつけてあげるから大丈夫」と励ますちびっこ。お出かけになぜか水玉の水着を着ていきたがるちびっこ。……と、2歳から3歳になるまでの前髪ぱっつんのちびっこの日常がかわいい写真と、クスッと笑えてホロリと泣ける文章で綴られています。ほかにも、にこにこマークのパンケーキの作り方、布用チューブインクの楽しみ方、トイレトレーニングのかわいい頑張り方、おしゃれな器や盛りつけのごはん時間、ペットのミニチュアダックスフントとの時間などママライフが楽しくなる情報も満載です! 主婦と生活社刊。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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