『学問、世の中への扉(実用)』の電子書籍一覧
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脳腫瘍の手術の日、ぼくは生まれ変わった。「野球ができることは幸せです。でも、普通に生きているだけでも、とても大切なことに思えてきたんです」春の甲子園で、山崎福也選手は投打に大活躍し、日大三高を準優勝に導きました。脳腫瘍を克服した福也君のがんばりは、病気をかかえている人を勇気づけただけではありません。ふだん命のことなんて考えたこともないという人にも、命の大切さを教えてくれたのです。
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スポーツは、練習することで上手になっていきます。くり返すことで効果的な身体の使い方ができるようにもなります。ですが、そこに物理学を取り入れると、なぜそのように体を動かさなければならないか、なぜボールをその方向に投げなければならないかが分かり、効率良く練習ができるようになります。スポーツの様々なしくみを理解することで、目には見えないけれど知っている「物理」が、とてもおもしろい学問であるとわかります。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
料理には、たくさんの科学の知識が使われています。科学は難しく感じるけれど、お料理は好きという方にも、ぜひ手に取っていただきたい本ができました。分かりやすい解説とともに、カレーから色がかわるホットケーキまで、科学を使った、おもしろくておいしいレシピをたくさん掲載!発展的な「調べてみよう」というコーナーも充実しており、自由研究にもおススメの1冊!きっと、科学が好きになる! -
男の子たちに大人気のカブトムシとクワガタムシは、いったいどちらが強いのでしょう? 多くの人が一度は抱いた疑問に、動物行動学者の本郷氏がお答えします。カブトムシ、クワガタムシのバトルのデータを大公開するとともに、彼らの進化の過程や戦う理由といった自然科学の知識を、豊富な写真やイラストで伝えます。自由研究のテーマに、「夏休みの王様」を選びたいという子どもたち、ヒントがたくさんつまっていますよ!
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算数につまずきやすい、小学高学年から中一くらいの算数・数学の基本を「なぜこの考え方が世の中で必要なのか」「どうしたら出来るようになるか」の二方向から教えてくれます。全国学力テストの分析、現場の教員や大学生への指導、小・中・高校への出前授業の経験から多くの子どもたちが苦手意識を持つポイントに焦点をあて、興味をもたれた楽しい例を交えてやさしく解説。子どもが算数を好きになるきっかけが散りばめられた一冊。
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イルカとお話することはできるのか--。高校時代に抱いた夢を追いかけ、研究をつづけてきた村山司教授が、鴨川シーワールドで飼育されているシロイルカ(ベルーガ)のナックと出会い、言葉を覚えさせることができるのかという奮闘の20年間を描きます。彼らの目に見えたモノと言葉を結びつける訓練、人の声をマネして鳴き声を出させる訓練といったように、どんどんナックが“スーパー・ベルーガ”に成長していく姿を描きます。
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