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『「恋愛&青春」フェア、101円~400円(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~29件目/全29件

  • 330(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    長野まゆみ
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    ある風変わりな男子寮を舞台に描く、艶っぽくて甘酸っぱい極上青春小説!

    大学進学のために上京した鳥貝一弥17歳。東京でのアパート探しに行き詰まっていたところ、
    いい部屋があると薦められて訪ねた先は高級住宅街の奥に佇む洋館だった。条件つきだが家賃も破格の男子寮だという。共同生活を営んでいるのは揃ってクセのある男たちばかり。先輩たちに翻弄されながら戸惑いつつも、幼い頃の優しい記憶の断片を甦らせ、自らの生い立ちと向き合っていく鳥貝。艶っぽくて甘酸っぱい極上の青春小説!
  • 330(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    岡崎 琢磨
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    「珈琲店タレーランの事件簿」著者、岡崎琢磨が送る、究極の片想いミステリ

    夏樹と冬子は、高校時代、男女だけれど「親友」だった。
    お互い、日常の謎を解くことを趣味として、一緒に居て誰よりも心地良い存在だったあの頃。

    やがて社会人となった夏樹は、冬子に会いに神戸を訪れる。
    町を散策しながら、昔と同じく、冬子と日常の謎ときを楽しむ夏樹だが、
    夏樹には心に秘めた想いがあった。
    冬子への恋心。もう、ごまかせない。
    けれど冬子はなかなか、夏樹の想いを伝えるチャンスをくれなくて……。
    もどかしくも、季節はうつる。夏樹の焦り、冬子の戸惑いをのせて。
    そして……。

    それは、最高で最低の片想い……。
    優しく穏やかなな日常の謎ときから一転、驚愕のエンディングに、誰もがきっと目を瞠る。
    青春ミステリの名手、岡崎琢磨が送る、究極の青春恋愛ミステリ。
  • 220(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    内田春菊
    イラスト:
    内田春菊
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    愛は果てしなく人を傷つける……。性愛の極を描いた問題作!

    平凡なサラリーマン生活をおくる周は、ある夜、ニューハーフパブに間違えて入ってしまう。最初は戸惑う周だったが、その店のナンバーワン、妖しい魅力をたたえる花房に心を奪われ、真剣に思いを寄せるようになる。周の交際相手だった樹里は、そんな彼の心変わりが納得できず、花房に接近をはかり……。
    人間の性のどうすることもできない痛みと哀しみを大胆に描き、発表時に話題騒然となった衝撃の長編コミック。
  • 440(税込)
    著者:
    内田春菊
    イラスト:
    内田春菊
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    内田春菊の名作コミック、遂に電子書籍化!

    ふとんの中が、おし入れの中が、お風呂の中が、そしてあたしの中が、あたしにとっておかあさんだった……。
    兄夫婦との生活は、義姉がおかしくなるにつれ、ますます泥沼化する。腐りそうになる心とからだを抱え、男のもとをたずねるみどり。セックスは、ときにやさしく、ときに残酷なやりかたで、彼女の中で眠っていたものをよびさましていく。
    人のもっとも深い部分を震わせ、人を変える性のすがたをいっそう鮮やかに浮きぼりにする、シリーズ第二巻。
  • 440(税込)
    著者:
    内田春菊
    イラスト:
    内田春菊
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    内田春菊の代表作、遂に電子書籍化

    考えないようにしてきたこと、見ないようにしてきたことが、いま、怒濤のように押し寄せてくる……。
    遊び友達が起こした事故をきっかけに、シュンは心の脆さを露わにする。ふたりの間に、埋めることのかなわない深い隔たりを見せつけられたみどり。心は次第に彼から離れ、見えない力に引きずられるように、ひとりの男に惹かれはじめる。
    どうすることもできない孤独とせつなさ。懸命にその闇をくぐりぬけようとする心。繊細で強靭な魂の行方を追う、傑作コミックの完結編。

    ※本作品は電子書籍化にあたり、解説が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 220(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    内田春菊
    イラスト:
    内田春菊
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    愛は果てしなく人を傷つける……。性愛の極を描いた問題作!

    花房との関係を日に日に深めていく周。何とかよりを戻したい樹里は、自分に有利な状況をつくるため、周に「花房と七臣に無理やり犯された」と告げる。
    だが、あっけなくその嘘を見破られると、周の同僚、高柳を利用して事を打開しようと企む。誘われるまま樹里と関係をもった高柳だったが、やっと彼女の欺瞞に気づき、重荷に感じはじめる。四面楚歌に陥った樹里は、今度は「妊娠した」と言いつのり、周に結婚を迫るが……。
  • 440(税込)
    著者:
    内田春菊
    イラスト:
    内田春菊
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    内田春菊の名作コミック、遂に電子書籍化!

    するときもちいい。求められると安心する。生きていてもいいというきもちになるみたい……。
    両親を失い、兄夫婦と暮らす高校生、みどり。家も、学校も、うっとうしい。おし入れの中だけが、保健室のベッドだけが、安心していられる場所のような気がする。そんなけだるい日々のなか、みどりは誘われるままにひとりの少年と関係を持つ。
    刹那的なつながりであってさえもひそむ温かさ。それを切実に求めようとする心……。微熱のような倦怠のなか、開かれていく性を描き、圧倒的な支持を得た問題作!
  • 220(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    内田春菊
    イラスト:
    内田春菊
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    愛は果てしなく人を傷つける……。性愛の極を描いた問題作!

    花房は周、七臣、そして樹里との関係を続けながら、原因不明の体調不良に悩まされていた。一方、「妊娠した」という樹里の発言を一蹴したものの気分の晴れない周。成り行きで樹里と関係を持った高柳も動揺を隠せず、恋人の津也子に結婚を迫るが、その気のない彼女は樹里の妊娠を楯にとってはぐらかす。あせった高柳は七臣のもとをたずね、彼に責任を押しつけようとするが、そこで思わぬ事態が……。
  • 220(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    内田春菊
    イラスト:
    内田春菊
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    愛は果てしなく人を傷つける……。性愛の極を描いた問題作!

    普通の恋人同士のように、ごく自然に関係を持つようになった周と花房。しかし、からだを見ようとする周を、「あたしは神様のつくったおもちゃだわ」と花房は頑なに拒む。花房のからだに隠された秘密とは……。
    一方、樹里は花房とその友人、七臣との倒錯した関係にのめりこんでいくが、それでもなお周を取り戻そうと策を弄する。
    嫉妬、欲望、交錯する人間関係の中で、それぞれの運命の歯車が、少しずつ狂いはじめる。
  • 220(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    内田春菊
    イラスト:
    内田春菊
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    愛は果てしなく人を傷つける……。性愛の極を描いた問題作!

    七臣の死にうちのめされる花房。人と揉みあった形跡、遺体のそばに落ちていたアイスピックに疑念を抱き、なぜ七臣がそこまで人と争う事態になったのか、その理由を知りたいと思う。
    七臣を死に追いやった高柳は、津也子のもとに潜んでいたが、彼女の発した言葉に激昂、常軌を逸した行動にでる。隙をみて、高柳から逃れ、周の部屋に駆け込んだ津也子は、そこで花房に出会い、ふたりが語りあうなかでことの真相が次第に浮きぼりになっていく……。
    見逃せない、衝撃のラストシーン。

    ※本作品は電子書籍化にあたり、解説が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 440(税込)
    著者:
    内田春菊
    イラスト:
    内田春菊
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    内田春菊の代表作、遂に電子書籍化!

    なにかをこわいと思う気持ちは生きていたくなかった証拠なのかもしれない……。
    同級生シュンとのつながりは穏やかに深まり、みどりの日常はいったん静けさを得たかと思われた。しかし、兄夫婦の不仲、かつて関係をもった男からの嫌がらせは、執拗に彼女の生活をかき乱す。
    心もからだも傷つきながら、次第に鮮明な輪郭をとりはじめる自我。暴力的に追いつめられ、うちのめされてなお崩れることのない心を描くシリーズ第三巻。
  • 242(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    山本渚
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    好きと友達の境界線は、どこ? 高3になった図書委員たちの日々

    高3になったかずらは友達として側にいてくれる藤枝への想いの変化に戸惑っていた。一方大地はあるきっかけから、かずらを女の子として意識しはじめ……。好きと友達境界線に悩む図書委員たちの青春模様。
  • 242(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    山本渚
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    図書館で、恋をした。憧れから初恋へ――少年の甘酸っぱい葛藤

    頼れる図書委員長・ワンちゃんの憧れは、優しい司書の牧田先生。ある日、進路のことで家族ともめたワンちゃんは、訪れた司書室で先生の意外な素顔を目撃してしまい……。高校2年生の甘酸っぱい葛藤を描く。
  • 220(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    長野まゆみ
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    繊細にして傲慢な少年たちの夏を描いた傑作青春小説!

    海沿いの小さな町で暮らす中学三年生の一。人に云えない不安を抱えつつも平穏だった学校生活は、いわくつきの転校生・七月の登場で様変わりしてゆき……繊細にして傲慢な少年たちの夏を描いた傑作青春小説!
  • 418(税込)
    森瑤子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    ママの女としての幸福のために、私の幸福のために、いまサヨナラを言おう

    ママの三年来の愛人は、ママの男として、彼以外考えられないほど完璧だった。両親の結婚の破綻を知らずに、私は二十三歳、婚約者がいる。今、サヨナラを言おう。ママの女としての幸福のために、ママに。私の幸福のために、婚約者に。そして、旅に出よう――。心にひりつき、滲みとおる。ほろ苦い、大人の恋の掌篇集。
  • 投げかけるキスや言葉のどこかにやがて見えかくれする別れの予感。愛のきらめきを描く10の恋物語

    どんな恋人たちにも時間は等しくながれる。愛し合い、いさかい、投げかけるキスや言葉のどこかにやがて見えかくれする別れの予感。それでも男と女は熱いため息で不安を吹き消し、真実のひとかけらを探そうとする。喜び、哀しみ、別れの後の未来を胸にしまいこんで――。さまざまな愛のきらめきを描いた、10の恋物語。
  • 396(税込)
    著者:
    森瑤子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    いまだに人気の高い傑作恋愛長編。芥川賞候補作

    不幸の中にだけ、ひりひりとする確実な存在感を見出すような人間がいるものだ――。青春のすべてをヴァイオリンにかけていた主人公・澪子が恋人から負った致命的な左手の傷。そんな時、恩師の訃報とともに遺贈されたイタリアの名器・グァルネリ。パリに渡った澪子を待ち受けていた新たな恋の行方とは……。男と女の激しい愛憎、孤独、挫折、嫉妬。登場人物たちが抱えるさまざまな“傷”のなかに、美しくも残酷な人生の光と陰を鮮烈に浮かび上がらせた森瑤子の傑作恋愛長編。
  • 418(税込)
    著者:
    森瑤子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    全盛のうちに早逝した著者の代表作4篇を収録

    「僕に、他に、女がいる……」。夫の突然の告白に激しく動揺し、失望にとらわれる麻衣。妻への告白によってさらに心を苦しめられる夫・壮一郎。不倫によって亀裂の入った夫婦の心理、灼けつくような葛藤を、緊密な文章で鮮烈に描きだした表題作ほか「凪の光景」「彼女の問題」「海豚」を収録。恋愛小説の名手・森瑤子の代表的作品集。
  • 440(税込)
    著者:
    山本渚
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    図書委員たちの、揺れる想い。高校生活のもどかしく切ない日々

    気の合う男友達の大地とかわいい後輩がつきあいだした。彼女なんて作らないって言ってたのに。地方の高校を舞台に、悩み揺れ動く図書委員たちを瑞々しく描いた第3回ダ・ヴィンチ文学賞編集長特別賞受賞作。
  • 418(税込)
    著者:
    三田誠広
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    名曲が歌う愛の懊悩、魂の弁証法。哀切な恋愛小説

    華やかで明るい壮大な旋律の隙間から不気味に響く重苦しい暗鬱な低音部――。名曲の調べにのせて奏でられる、ものがなしい夜のロマン。綺麗なひとだ、と僕は思った。傲慢で気位が高く鼻もちならない女というマスコミの風評とは異なり、その眼は知的なひらめきに満ち、寂しさと孤独の影をひきずっていた。その内面の輝きが、まぶしいほどに、僕の目の前できらめいていた。……少女の頃から天才と謳われ、華麗な男性遍歴を重ねる美貌のピアニストと、厭世的な無名の青年との魂の出会い。「やがて笛が鳴り、僕らの青春は終わる」に続いて送る、僕らの時代の僕らのラブ・ストーリー。
  • 418(税込)
    著者:
    吉元由美
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    結末が分かっていても始める恋もある。6篇の恋物語

    孤独な夜の谷底で、誰かが不意に心の襞に手を差し入れてくる。ひやりとした感触を残酷に感じながら、味わわずにはいられない。そんな恋の始まりがある(あとがきより)。そんな恋はきっと初恋ではなく、せつなく苦しい、いくつかの恋を経て、それでもやっぱりその手を取らざるを得ない、心の事情がある。終わらせなければならなかったそんな恋を、一つ一つ心の襞に刻み込むように書かれた恋愛小説集。表題作ほか、「父の恋人」「魂の音符」「手のひらのプライド」「あなたを抱いた夜」「孤独の夜の夢」。
  • 396(税込)
    著者:
    藤堂志津子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    息をのむような濃密さが知的興奮を誘う傑作恋愛小説

    男を部屋に呼んだのは、体が切実に求めていたからではなかった。むしろ、どんな娼夫が現れるのか、じっくりこの目で見てみたいという挑戦的な気持ちが強かった。36歳の来実子には、30代と50代の二人の恋人がいて、彼らとの腐れ縁を絶つために、引っ越しの準備を進めているところだった。ダブルベッドが部屋の大半を占めているホテルの一室。30分遅れでドアをノックしたのは、ひと回りも年下に見える男だった……。息も詰まるような心理描写。プライドと恋の狭間に揺れる、来実子の新たな冒険が始まる。恋愛長篇の傑作。
  • 418(税込)
    著者:
    山本文緒
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    甘酸っぱい青春小説。『チェリーブラッサム』もご一緒に

    実乃に中学二年の夏休みがやって来た。特に変わったこともない静かな町で、便利屋の父親を手伝っていたそんな時、実乃が密かに心を寄せる永春さんの同級生、ロック歌手の黒木洋介のコンサートが開かれることになるが……。何かすばらしいことがあるかも知れない。そんな少女の季節を描いた、清々しくほろ苦い青春物語。
  • 297(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    福澤徹三
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    暴力があっても死体が浮かんでも、爽快な青春小説

    ツケを払わん奴は盗人や。ばんばん追い込みかけんかい! 社長が吠えたその日からバーの名ばかりチーフのおれの災難は始まった。問題の客は明らかにその筋の匂いがし、お目当てのホステスはおれが密かに同棲している女ときた。そこへ現れた昔なじみが取り返しのつかない出来事に結びつくなんて、あの時は思いもしなかった——。北九州のネオン街を疾走する男たちの生き様を描く異色の青春小説!
  • 440(税込)
    山本文緒
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    『恋愛中毒』の著者が、心の奥底に巣くう結婚願望と結婚の現実を見つめたビタースウィートなエッセイ

    せっぱ詰まってはいない。今すぐ誰かと結婚したいとは思わない。でもどこかで思っている、「いつかはやっぱり結婚したい」と。結婚は、能力ではなくて人格が選ばれることだ。結婚をしたいほど好かれているなんて、嬉しくないわけがない。不確実だとわかっていても、人は人を好きになると「結婚したい」と願うものだ――。『恋愛中毒』の著者が、心の奥底に巣くう「結婚願望」と「結婚の現実」をまっすぐに見つめた、ビタースウィートなエッセイ集。
  • 275(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    山本文緒
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    専業主婦歴6年、隣家の少年に恋をした。平凡で孤独な日常が一変する様を描いた傑作恋愛長編

    昨日も暇だった。明日もたぶん暇だろう。結婚6年目、専業主婦。子どもはいない。退屈でない暮らしなど、考えただけでゾッとする。多忙な夫は今夜も家に帰らない。この緩やかな生活に、猫と隣家の息子が飛び込んできてから、何かが崩れ始めた。封印したはずの衝動。少年との、二人だけの秘密。嘘は次第に周囲を巻き込んで――。マンション住まいの主婦の平凡な生活が一変する様を、ドラマティックに描いた傑作恋愛長編小説!
  • 440(税込)
    日向蓬
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    ある女性の恋愛遍歴を切り取ったキュートでエロティックな物語5篇! R-18文学賞受賞作

    〈将ちゃんは、あたしがそれまで付き合ったことのある若い男の子たちとは、もうとにかく全てが違っていて、あたしは目いっぱい背伸びをして、将ちゃんに追いつこうと必死だった〉。世慣れた雰囲気と強引さで、自分の欠落感にぴたりと嵌りこんで夢中にさせてくれた歳上の彼との儚い恋を描いたR-18文学賞受賞の表題作他、ある女性の恋愛遍歴を、エロティックにユーモラスに、そして何よりキュートに描いた傑作恋愛小説!
  • 385(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    石田衣良
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    イマドキの熱血教師、リョウタ先生の青春・教育小説!

    希望の丘小学校5年3組、通称リョウタ組。担任の中道良太は、茶髪にネックレスと外見こそいまどきだけれど、涙もろくてまっすぐで、丸ごと人にぶつかっていくことを厭わない25歳。いじめ、DV、パワハラに少年犯罪……教室の内外で起こるのっぴきならない問題にも、子どもと同じ目線で真正面から向き合おうと真摯にもがく若き青年教師の姿を通して、教育現場の“今”を切り取った、かつてなくみずみずしい青春小説!
  • 何気ない日常のなかで揺れ動く家族と、淡い恋の予感。少女の成長を明るくドラマチックに描く

    中学二年の実乃は四年前に母親を亡くして、今は父親と姉・花乃の三人暮らし。初めはショックから立ち直れなかったけれど、ようやく元気を取り戻したそんなとき、突然父親が早く帰宅して、「会社を辞めた」という。原因は姉が補導されたこと……またしても新たな試練が訪れた! 何気ない日常のなかで揺れ動く家族と、淡い恋の予感。少女の成長を明るくドラマチックに描いた、山本文緒のルーツともいえる傑作長編。

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