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『サッカー、1001円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~39件目/全39件

  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    中村憲剛×医師、異色コンビのメンタル本。

    「心って、一体なんだろう?」

    そんな究極の問いを出発点に、サッカー元日本代表の中村憲剛さんが、人生における普遍的なテーマについて全力で考えました。それを1冊にまとめたら、みんなのメンタルを潤して、今日より明日がちょっと生きやすくなる人生の“処方箋”ができました。

    Jリーグ、川崎フロンターレの英雄だった選手時代から、サッカーの技術だけでなく、考える力や言語化能力、コミュニケーションやリーダーシップといったさまざまな能力を発揮してきた中村憲剛さん。そんな彼が、これまでの経験や培ってきた人生観をもとに、
    「努力は報われるのか?」
    「どうやったら自信が持てるのか?」
    「いい組織、いいリーダーの条件って?」
    「仲間と信頼関係を築く秘訣とは?」
    「挫折や失敗、コンプレックスと向き合うには?」
    「成功ってなんだろう?」
    といった人生のテーマについてとことん考えます。

    その“思考のパス”を受け取るのは、著者が信頼を置く医師の木村謙介先生です。体と心の両方にフォーカスした診療が信条の内科医であり、川崎フロンターレのチームドクターも兼務する木村先生が、“ケンゴ思考”を医師の立場から客観的に解説することで、トップアスリートの思考法やメンタルチューニング術を、スポーツに詳しくない人でも家庭や職場、学校といった日々の生活に応用できるような形で、わかりやすくお伝えします。

    サッカー選手×ドクター、異色のコンビが贈る新感覚のメンタル本です。
  • シリーズ2冊
    1,540(税込)
    著者:
    笹川大瑛
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    「10秒ポーズ」で人生最高のパフォーマンスを実現!

    運動能力アップに直結する重要な筋肉なのに
    サボりがちな筋肉=「サボリ筋」
    を鍛えるまったく新しいトレーニングを紹介!

    全身にある12のサボリ筋をピンポイントで動かすから
    「眠っていた力」が10秒で覚醒!
    これまで感じていた“壁”が突破できる!

    トップアスリートを指導する理学療法士が考案!
    走力・跳力・蹴力・投力・振力・泳力
    自己ベストを次々更新!

    プロアスリート、学生、スポーツ愛好家――結果が出てます!
    「フルマラソンのタイムが20分縮まった」
    「飛距離が70ヤードも伸びてドラコンプロに合格」
    「2週間でジャンプ力が10cm以上アップ」
    「ストレートが10km/h以上も速くなった」
    「水泳で自己ベストを更新しインターハイに出場」
    「以前よりも強いシュートができるようになった」

    今まで眠っていた潜在能力を、
    「サボリ筋トレーニング」で目覚めさせよう!
  • 1,540(税込)
    著:
    夏嶋隆
    レーベル: ――
    出版社: アスコム

    サッカー日本代表、プロ野球、ラグビー日本代表etc. 数々のトップアスリートを救ってきた疲労解消法がついに公開! !

    サッカー日本代表、プロ野球、ラグビー日本代表etc.
    数々のトップアスリートを救ってきた
    疲労解消法がついに公開! !

    日本のトップアスリートたちの活躍を
    数十年にわたり支えてきたトレーナーが
    考案した疲労回復メソッド100!

    大量の荷物を持って歩き続けても、
    10時間のスタンディングワークでも、
    連続ドラマをぶっ通しで見続けても
    疲れない驚きの方法の数々。

    リモートワークで腰が痛くなった、
    パソコン作業で肩こりが悪化した、
    午後になると疲れから集中できない、
    ハイヒール慣れしてないから歩き疲れた、
    ふくらはぎが重くて外回りが辛い…

    あらゆる疲れの原因は、
    普段なにげなくしている動作の癖を
    直すだけで驚くほど改善していきます。

    このメソッドを考案した
    著者・夏嶋隆さんのもとには
    連日、救いを求めて
    数々のトップアスリートが
    お忍びで訪れています。

    その数は現役の
    プロサッカー選手だけで30名以上。

    時には医師から見放された
    怪我を負ったアスリートを救い、
    称賛されてきました。

    今回は、近年アスリート以上に、
    疲労を抱えたまま生活している人たちが
    あまりにも増えていることを
    危惧した夏嶋さんが、
    実生活で実践できる疲労改善方法を
    厳選して100項目紹介します。

    日々、疲れに悩んでいる方は
    ぜひ自分に当てはまる項目を開き
    実践してみてください。

    いつも行っている作業が
    驚くほどラクになったことを
    きっと実感できることでしょう。
  • サッカーU-15日本代表選手の彼と文芸部の彼女が織りなす甘々な生活!?

    プロサッカークラブのJrユースチームに所属しU-15日本代表選手キャプテンである明日斗は、親の仕事の都合で中学3年生の1年間だけ地元へ戻ってきた。
    ずっと文通を続けていた幼馴染の未央と再会できたのだが、なんと彼女は『氷の令嬢』と呼ばれる美少女になっていた! 
    そんな彼女とまた一緒の学校に通うことになったのだが、未央を狙うサッカー部エースの王司に目をつけられてしまって……。2年生のサッカーマニアの沙耶やクラスメイトの誠也、日本代表のチームメイトの聡太や天彦たちも加わって、どうなる15歳の学園生活!
    U-15日本代表選手の彼と文芸部の彼女の特濃ラブコメ始まります!
  • 1,980(税込)
    著者:
    ミッチーコーチ
    著者:
    杉山詩音
    イラストレータ:
    多屋光孫
    レーベル: ――
    出版社: 合同出版

    インクルーシブ教育がさけばれる今だからこそ読みたい
    「だれひとり取り残さないサッカー教室」のおはなしです。
    しおんはサッカーがだいすき! 
    でも、ひだりのてあしがふじゆうで
    みんなとサッカーをやらせてもらえない。
    あるひ、みっちーコーチがあらわれて、
    みんないっしょのおもしろれんしゅうがはじまった…。
    「みんなまんなかのサッカー教室」
    実話から生まれた、子どもとともに「共生社会」を考える絵本。
  • これまでになかったサッカー選手のための自重をコントロールする「基礎体力」の型

    これまでになかったサッカー選手のための自重をコントロールする「基礎体力」の型

    世界で活躍するトップ・オブ・トップのサッカー選手の動作的特徴として、「スプリント」「減速・加速」「方向転換」の速さが挙げられる。それらを支えているのが、「弾むバネ」「沈むバネ」「しなるバネ」の3つのバネである。また、身体的特徴として、「上半身の姿勢の良さ」「腹~腰回り、下腹部の筋群の発達」「自由度の高い股関節」がある。本書では、現代サッカーを制するために必要不可欠な3つのバネの作り方を中心に、中学生年代から大学生年代かつプロ選手まで適用できる、これまでになかったサッカー選手のための自重をコントロールする「基礎体力」の型を提示する。


    【構成】
    はじめに

    監修者はじめに

    1章 身体作りへの興味

    須佐の眼 「基礎体力」=「身体支配力」

    2章 トップ選手の共通点

    3章 「サッカー フィジカルのプレーモデル」と「型」

    須佐の眼 唐手から「型」を考える

    須佐の眼 ステレオタイプ化と鋳型化の問題

    4章 「弾むバネ」「沈むバネ」「しなるバネ」

    須佐の眼 「姿勢」「アジリティ」「受け方」「ドリブル」「タックル」

    5章 上半身の機能とサッカー

    須佐の眼 「骨盤と肩甲骨のリズム」「前傾姿勢(上体の前屈)」「胸の入れ替え」

    6章 「基礎体力」のトレーニングは何歳から?

    コラム 「基礎体力」の観戦術

    エクササイズ集

    おわりに
  • 「いつまで選手たちに黙っている気ですか?」「このままでは危ない。チームが潰れるぞ」関係者が初証言、Jリーグ31年目にして明かされる”真実”

    「いつまで選手たちに黙っている気ですか?」
    「このままでは危ない。チームが潰れるぞ」

    関係者が初証言、Jリーグ31年目にして明かされる”真実”



    日本サッカー界の「汚点」――
    クラブ消滅の伏線だった「全日空SCボイコット事件」の真相。
    日本で最初に本物のクラブチームとなる可能性があった「フリューゲルス」を潰したのは誰だったのか。



    (目次)
    プロローグ

    第1章
    最初の「汚点」――全日空SCボイコット事件
    1964-1986

    第2章
    日本リーグの・アウトサイダー・から「オリジナル10」へ
    1987-1992

    第3章
    ブラジル人トリオ獲得の「裏側」
    1993-1994

    第4章
    「家族的」なクラブの限界
    1995-1997

    第5章
    緩みの象徴「タクシーチケット」
    1997-1998

    第6章
    「ボイコットだけは阻止しなければならない」
    1998

    第7章
    怒りと悲しみを心の底に埋めた男たち
    1999

    あとがき
  • エコロジカル・アプローチにもつながる本質的なサッカーコーチングバイブル

    エコロジカル・アプローチにもつながる本質的なサッカーコーチングバイブル

    トレーニングメニューを真似するだけでは選手の成長にはつながらない
    エコロジカル・アプローチにもつながるサッカー脳を鍛える
    全年代、全レベルに対応!トレーニングとしてのミニゲーム大全


    CONTENTS

    はじめに

    序章
    スモールサイドゲームの導入

    特別対談1
    エコロジカル・アプローチとスモールサイドゲーム
    植田文也×内藤清志

    第1章
    世界のスモールサイドゲーム

    第2章
    様々なスモールサイドゲームのオーガナイズ
    練習メニュー

    第3章
    スモールサイドゲーム実践レポート

    特別対談2
    他競技から学ぶサッカーの競技性
    吉村晃×内藤清志
    おわりに
  • 日本プロスポーツ界に確固たる地位を築くJリーグが、実は長年、人気低迷と資金繰りにあえいできたことはあまり知られていない。この再建を託されたのがリクルート出身という異端の経歴をもつ5代目チェアマン、村井満だ。ビジネスの現場で培った経験をもとに抜本的な改革に取り組むが、スキャンダルや災害、さらには新型コロナ禍が追い打ちをかけ、リーグの存続さえ危ぶまれる。この危機をいかにして乗り越え、再建を果たしたのか? Jリーグ村井体制の激動の8年間を描き出す。
  • 定番観光地から最新スポット、ヴェネチアの入国税など知っておきたい情報をぎゅっと詰め込みました!

    <主な特集内容>
    【巻頭特集】憧れのイタリア・旅のハイライト
    ・忘れられない絶景
    ・珠玉のアート
    ・本場のグルメ
    ・イタリアの最旬TOPICS
    【エリア特集】
    ・Roma
    早わかり、観光マストスポット(コロッセオ、フォロ・ロマーノ、トレヴィの泉、ヴァチカン市国)、エリアガイド(スペイン広場、ナヴォーナ広場周辺、テルミニ駅周辺、メルカート散策)グルメ(パスタ、ピッツァ、トラットリア、ジェラート)、ショッピング、ローマから1dayトリップ(ナポリ、ポンペイ遺跡、カプリ島、アマルフィ、ポジターノ、チヴィタ・ディ・バニョレージョ)
    ・Firenze
    早わかり、観光マストスポット(ドゥオーモ、ウフィツィ美術館、ダヴィデ像、メディチ家)、グルメ(トスカーナ料理、エノテカ、ドルチェ)、ショッピング、ミラノから1dayトリップ(ピサ)
    ・Venezia
    早わかり、観光マストスポット(サン・マルコ広場、ゴンドラクルーズ)、グルメ(シーフードパスタ、ドルチェ)、ショッピング、ヴェネツィアから1dayトリップ(ラグーナ島、ムラーノ島)
    ・Mirano
    早わかり、観光マストスポット(ドゥオーモ、最後の晩餐、3大巨匠、ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世 )、グルメ(リゾット&パスタ)、ショッピング

    etc.

    上記のほか、各エリアのお手軽グルメやサッカー&オペラ紹介、注目宿情報も満載です。

    【特別付録】
    4大都市便利MAP

    【掲載エリア】
    イタリア、ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノ、ヴァチカン市国、ナポリ、ポンペイ遺跡、カプリ島、アマルフィ、ポジターノ、チヴィタ・ディ・バニョレージョ、ピサ、ムラーノ島、ブラーノ島
    ※この電子書籍は2024年2月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ピッチ上で起こっている問題を解決するための戦術を知る

    展開がますます早くなる現代サッカーにおいても、攻撃・ネガティブトランジション・守備・ポジティブトランジションという4局面が移り変わっていくのは変わりません。そして各チームは、それぞれの局面に対応できるよう「プレーモデル」を設定し、戦術的行為をおこなっています。
    本書では、サッカーにおける4局面を、チーム戦術・グループ戦術・個人戦術に区別して、ピッチ上で起きている現象を解説します。

    序章 サッカー戦術とは
    第1章 攻撃
    第2章 ネガトラ
    第3章 守備
    第4章 ポジトラ
    終章 サッカー戦術のまとめ

    77年、京都府生まれ。Periodista(サッカージャーナリスト)。早稲田大学教育学部卒。スペイン在住歴5年。日本とスペインで指導経験あり。欧州サッカー(LaLiga)の解説業、専門番組の出演など。これまでに著書7冊、構成書4冊、訳書5冊。(株)アレナトーレ所属。


    ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
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    ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • 日本人初のFA公認エージェントとして、遠藤航のリバプールへの電撃移籍ほか、世界を相手に数々のビッグディールをまとめてきた代理人が初めて明かす交渉術と舞台裏。サッカーやスポーツに興味をもつ人はもちろん、交渉力やプレゼン力を磨きたいと思うビジネスパーソンにも役立つメソッドも満載の1冊!
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    ジュニア世代において体格や技術差は誤差の範囲。
    では、クラブの監督やコーチが重要視している点はどこか。
    もちろん体格や技術も重要だが、それと同等、もしくはそれ以上に大切になるのが「サッカーIQと向き合う姿勢」である。どれだけサッカーに精通しているか、どのような心構えで取り組んでいるのか…。
    つまり、体格や技術だけでは補えない点こそが現代サッカーにおいては重要とされており、本書では、体格や技術差が関係なくなる、今日から実践できる「サッカーIQ」向上を目的とした内容で構成していく。
    また、ジュニア世代においては、親の存在、協力も不可欠であるが、実は親のサポート体制や姿勢も成長に大きく影響するとも言われている。本書では、そんなジュニア世代を持つ親御さんに向けた内容も含まれている。
    そして本書で一番お伝えしたいポイントは「自ら考える」ことを始める、という点だ。どのように練習すれば上手くなるのか、試合に出られない時に何をすればいいのか、など多くのプレーヤーが直面する課題に、決して忘れてはいけない、諦めてはいけないポイントを詰め込んだ一冊となっている。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本がワールドカップなどに出場できるようになって以来、ドリブルやシュートといった個人技以外に、選手それぞれの「動き方」というのが注目されるようになってきました。
    「オフ・ザ・ボール」と言われる、ボールを持っていない時の動き方のことです。
    実際にボールを持っているプレイヤーは一人ですので、その他大勢のプレイヤーがどう動くのかが試合展開や勝敗を左右し、各監督の戦術につながる考え方の基盤となります。
    本書はポジションごとの動き方はもちろん、攻撃時・守備時・サイドアタック・フィニッシュなどの目的別の動き方、体の使い方、戦術を写真とイラストで解説し、
    QRコードから動画視聴もできます。
    現代の欧州サッカーに精通している著者を起用することで、強豪国などが実際に行っているサッカー戦略、ポジショニング、動き方を解説できます。
  • ガンバ大阪の伝説のスカウトマンが、一流になっていく人物に共通する10の人間力を明かす!スカウトマン、そして、アカデミー部門で約27年間にわたり選手たちと関わってきた著者が、一流になっていく人間の考え方、環境づくり、努力の方法を明かした一冊。宮本恒靖、稲本潤一、橋本英郎、播戸竜二、大黒将志、嵜本晋輔、本田圭佑、家長昭博、安田理大、宇佐美貴史、鎌田大地、堂安律、谷晃生といった、実際にスカウトしたり、アカデミーの責任者として関わってきた人物の「人間力」を、実際のエピソードとともに紹介。本書は、サッカー選手を目指している人、サッカーをしている子どもをもつ保護者、さらに、自分を高めたいビジネスパーソンにおススメの一冊となっている。
  • 日本には「Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレー」が圧倒的に足りていない!! 「ボールを中心に考えていない」日本のサッカーと、「ボールを中心に考えている」世界のサッカーは「違う競技」である――。

    日本には「Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレー」が圧倒的に足りていない!!

    「ボールを中心に考えていない」日本のサッカーと、「ボールを中心に考えている」世界のサッカーは「違う競技」である――。いまだ、日本のサッカー界には、ボールを中心に考え、ゴールを奪う方法論「BoS(ベーオーエス)理論」(Das Ballorientierte Spiel:ボールにオリエンテーションするプレー)が足りていないのが現状だ。本書では、ドイツ・ブンデスリーガの名門シュトゥットガルトで指導者、スカウトを歴任した著者が、日本のサッカーの現状を直視しながら、「BoS理論」におけるボール非保持時の部分、「Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレー」の道筋をつける。


    はじめに
    1 「BoS理論」
    2 「Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレー」
    3 敵陣における「Ballgewinnspiel」
    4 敵陣における「Ballgewinnspiel」不成立時の移行
    5 「Der Kreislauf des Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレーの循環」
    6 中盤における「Ballgewinnspiel」
    7 自陣における「Ballgewinnspiel」
    8 その他の「Ballgewinnspiel」
    おわりに
    本書に登場するドイツ語一覧
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    子どものやる気を引き出す「しつもんメソッド」をマンガと小説でお届け。「宿題を自発的にやる」「テストの点数が上がる」「考える力重視の受験に対応」―など、現役の先生も絶賛! 著者は、一般社団法人スポーツリレーションシップ協会代表理事の藤代圭一氏。「教える」のではなく「問いかける」ことでやる気を引き出し、考える力を育む『しつもんメンタルトレーニング』を考案。全国優勝チームや日本代表チームなどさまざまなジャンルのメンタルコーチを務めています。全国各地のスポーツチームや学校教育の現場などでワークショップを開催し、スポーツ指導者、保護者、教育関係者から「子どもたちの目が変わった」と高い評価を得ています。スペシャル付録として子どもの気持ちがわかる「しつもんメソッドワークシート」もついています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    親は子どもにいろいろな経験させたいと思うものですが、体験だけでは子どもの成長にはつながりません。その経験から如何に子どもが自発的に気づき、教訓を引き出し、応用につなげるかが大事です。本書では子どもたちが「生の体験」を通じて考え、学び、育つために、親や指導者が子どもとどのように接するかを様々なゲーム形式なども用いながら解説。世界で注目される子どもに必要な能力「21世紀型スキル」 を育む方法をあますことなくご紹介します!
  • 3,960(税込)
    著者:
    陣野俊史
    レーベル: ――
    出版社: カンゼン

    不在によって存在を語り、黙することによって饒舌に語るジネディーヌ・ヤジッド・ジダンの底知れない「内面世界」 ジダンの言葉は、いつも少し足りていない。だからこそ私たちはジダンに向けて、彼の言葉の余白に向けて、言葉を紡いできた。足りない何かに届きたいと思ってきたのだ。それが本書である。

    不在によって存在を語り、黙することによって饒舌に語るジネディーヌ・ヤジッド・ジダンの底知れない「内面世界」

    ジダンの言葉は、いつも少し足りていない。だからこそ私たちはジダンに向けて、彼の言葉の余白に向けて、言葉を紡いできた。足りない何かに届きたいと思ってきたのだ。それが本書である。――「はじめに~ジダニスト宣言」より


    【構成】
    はじめに~ジダニスト宣言

    第一章 家族の肖像
    アグムンから/ムルド・フェラウン『貧者の息子』/一九五三年、フランスへ/パリでの生活/サン=ドニ、そしてスタッド・ド・フランスの歴史/脱出/暗い日々/結婚/ラ・カステラーヌ/マルセイユの都市計画/ラップの描くカステラーヌ/ジネディーヌ誕生/「ベルベル語」とカビリーの言葉の間で/ジネディーヌとサッカーのこと/ジャン・ヴァローのこと/ペゴマのエリノー家での一年/プロヴァンス青年寮/ディヴィジョン・アン、デビュー/ベルナール・タピのOM/ボルドーへ/フランス代表の初得点/長男エンゾ誕生/アルジェリアの社会情勢/一九九六年、EUROイングランド大会/ユヴェントスへ/「デルピッポ」とジダン/フランス・ワールドカップ/決勝トーナメントへ/準々決勝、イタリア戦/準決勝、クロアチア戦/決勝、ブラジル戦/『レキップ』紙のこと/ジダンへの敬意、ノエル・ル・グラエの失言/「一九九八年」の総括/ジダンの言葉/「英雄」は生き続ける/EURO2000のフランス代表のフォーメーション/ユヴェントスでの最後の日々/ドーピング問題の長い影/サン=ドニの悲劇まで

    第一章注

    第二章 フランス・カビリー・アルジェリア
    二〇〇一年一〇月六日/試合経過/二〇年目の視点/研究対象として/一九七五年の試合、地中海競技大会決勝/一九五八年、FLNのチーム/ラシッド・メクルーフィ/ムスタファ・ジトゥニ/チュニスへ/チームの誕生と「世界旅行」/ド・ゴール将軍の言説/アジアへの遠征/一九六〇年/フランスの核実験/決着/ジダンとの連続性/独立のドリブラーたちとその表象1/独立のドリブラーたちとその表象2/レアル・マドリード/歴史的な左足ボレーシュート/二〇〇二年、日韓ワールドカップの惨敗/ロナウド、レアルに加入する/クロード・マケレレ/二〇〇三―〇四シーズン/ロタンの告発/EURO2004/フランス代表からの引退/レイモン・ドメネクとは誰か/マケレレの立場/ジダンのスピリチュアリティ?/マムリ「鬼たち」/代表復帰/エメ・セゼールとの邂逅

    第二章注

    第三章 ヘッドバットの解釈学
    引退会見/二〇〇六年五月二日、レアルでの最後の試合/ドイツ・ワールドカップへ/最後のワールドカップ、グループリーグ/最後のワールドカップ、決勝トーナメント/準々決勝、ブラジルとの試合/イタリアとの決勝/前半六分、パネンカ/九〇分/延長戦/ヘッドバットをめぐる言説/メディア論的アプローチ~アイルランド・スコットランド・イングランドの場合/フランス民族学の立場から/オリジン論/マルセイユ性の発露/ジダンの天才が「溶かす」/神話学の視点/社会学者が見たヘッドバット/ジダンのなかの女性性/文学的に応答する/イスラム学者はどう見たか/教育者たちはヘッドバットをどう見たか/映画『ジダン 神が愛した男』/現役引退直後/カビリーの「大統領」/カビリーの二人の歌手/イディールとマトゥブ・ルネス/イディールとジダン/ジダンとマトゥブ、JSカビリー/もう一つのワールドカップ/ジダン理論を文学へ応用する/ナディヤの噂

    第三章注

    第四章 監督として
    指導者への困難な道/カリム・ベンゼマ論/芸術作品のようなチーム/二〇一七年、CL決勝/自身が語る「監督」/CL三連覇/ジダンの犯した「七つの罪」/「依怙贔屓」と頑迷さ/電撃辞任・電撃解任/監督復帰まで/ヴァンサン・デュリュックのジダン「監督」論/木村浩嗣との対話/監督としての成功要因/「足を入れろ」の静かな怒り/ジダンの「贔屓」について/辞め方、去り方のうまさ

    第四章注

    おわりに~未来のジダン

    参考文献

    ジネディーヌ・ジダン全試合出場記録

    ジネディーヌ・ジダン全監督記録
  • アルゼンチン発 科学×本能の融合 教育・芸術の創造性にも通ずる「無意識」をトレーニングする新たなパラダイム

    アルゼンチン発 科学×本能の融合

    教育・芸術の創造性にも通ずる「無意識」をトレーニングする新たなパラダイム

    神経科学の実用→瞬間的な認知の獲得→プレー実行スピードの加速

    アーセン・ヴェンゲルは「サッカーの試合を変革する次のカギは、神経科学だ。次に学ぶべきステップは、脳のスピードなのだ」と言った。なぜなら、現代サッカーは肉体的、戦術的ともにもはや極限のレベルに到達し、リオネル・メッシが1秒でプレーを解決するように、今や無意識下でのプレーを覚醒させるフェーズを迎えているからだ。2022年のカタール・ワールドカップを制したアルゼンチン生まれの「ヴィセラルトレーニング」は、神経科学を実用的に用い、無意識をトレーニングすることで、瞬間的な認知を可能にし、プレー実行スピードを加速させる。ドリルトレーニング、アナリティックトレーニングといった伝統のトレーニングを覆し、エコロジカルアプローチ、ディファレンシャルラーニングのさらに上を行く、「本能、直感を刺激する」先鋭のトレーニング理論がいよいよベールを脱ぐ。

    【構成】
    監修者まえがき
    第1章 序論
    第2章 拡張されるトレーニング
    1 拡張されるトレーニング
    2 拡張される専門性
    3 ヴェーバー・フェヒナーの法則とヴィセラルトレーニング
    4 ヴィセラルトレーニングにおけるマルチタスク
    5 3本の柱(専門性・移行・モチベーション)
    6 時間軸における緊急性
    7 なぜヴィセラルトレーニングなのか?
    第3章 複雑系
    1 ヴィセラルトレーニングと複雑系のパラダイム
    2 偽の複雑系と偽のエコロジー
    3 サッカーにおけるTPNとDMN
    4 「高速認知1」対「高速認知2」
    5 TPN・DMNネットワークの戦術的・戦略的な価値
    6 計画と直感
    7 精神速度の遺伝学と身体速度の遺伝学
    8 コオーディネーション能力のキャパシティ
    9 無意識の重要性
    10 マルセロ・ビエルサと無意識
    第4章 パラダイムチェンジ
    1 10個のパラダイムチェンジ
    2 エコロジカルパラダイム
    3 変動性
    4 自己組織化と自己創出
    5 自己組織化についての学び
    6 自発性の調整
    7 カオスの探求
    第5章 神経科学
    1 奇をてらわない神経科学の適用
    2 サッカーと神経科学の融合
    3 視床腹内側部と意思決定
    4 ドーパミンと「新規性」
    5 大脳基底核と行動の調節
    6 小脳と予測
    7 前帯状皮質と忍耐力
    8 扁桃体と脅威の検出
    9 海馬と欺瞞
    第6章 ヴィセラルトレーニングの導入
    1 ヴィセラルトレーニングとは何か?
    2 ヴィセラルトレーニングとメタ認知プロセス
    3 急に出現する「柔軟な行動」
    4 認知的葛藤
    5 意識よりも優れた無意識
    6 即興性
    7 非線形教育学
    8 心の理論と相互作用主義
    9 統計的学習
    10 ヴィセラルトレーニングと暗黙的学習
    11 暗黙的学習の強み
    第7章 ヴィセラルトレーニングにおけるその他の関連項目
    1 ヴィセラルトレーニングとディファレンシャルラーニング
    2 進化を助ける手段としての「失敗」
    3 牡蠣なのか? それとも真珠なのか?
    4 サッカーと人生における失敗の価値
    5 失敗・因果推論・フィードバック
    6 なぜ失敗を避けるのだろうか?
    7 生存トレーニングとしてのヴィセラルトレーニング
    8 結論
    監修者あとがき
    訳者あとがき
  • 人生では、未経験の環境に突然放り込まれてしまうことがある。
    転校だったり、転勤だったり、出産だったり、肉親との別れなどもそうかもしれない。
    人生はそんな未知との遭遇の連続だ。
    プロのサッカー選手も監督やコーチも、そしてクラブ経営の経験さえもない私が、Jリーグのチェアマンに就任してしまったときのように。
    未知の世界への不安を、エネルギーに変えることができたらどんなに素晴らしいことだろう。そんなときは、どのような心構えが必要なのだろうか。何かヒントはあるのだろうか。
    私自身は、未経験の不安や修羅場のみならず、数多くの困難に出会う中で、何とか前向きに組織変革を進め、人生を最大限燃焼して精一杯生きようともがき苦しんできた。その中で、私の奥底に沈殿し続けていたのが「天日干し」という概念だった。

    「魚と組織は天日にさらすと日持ちが良くなる」

    常日頃から社内で口にしていたが私の口癖がこの言葉だ。……Jリーグで働く誰もが知る言葉だ。「天日干し経営」が組織を強くし、透明性を増していくことを伝えるキーワードだ。
  • 1,650(税込)
    著者:
    三笘薫
    レーベル: ――
    出版社: 双葉社

    プレミアリーグ2年目が開幕。4人抜きドリブルシュートで世界を驚かせた三笘薫選手。同選手の初の著書『VISION 夢を叶える逆算思考』(双葉社刊)が出版。7万5千部ベストセラーに。普通のサッカー少年だった三笘選手が、今や日本を代表する選手にまで成長し、なぜ“世界のMITOMA”と評価されるようになったのか。三笘選手を形作る「120のメソッド」を全公開―!

    【120のメソッド】
    ■「ドリブル練習法」■「シュート法」■「アウトサイドパス法」
    ■「自分の武器の作り方」■「食事メニュー」■「フィジカル法」
    ■「メンタル法」■「夢を叶える逆算思考法」■「海外チーム挑戦法」
    ■「走りの技術」■「子供時代の教育法」■「睡眠法」■「簡単ストレッチ法」
    ■「メッシ選手やエムバペ選手のドリブル分析」■「個のサッカー」

    「小中高大」の全世代からの「伸ばし方」や、親子、指導者の「サッカーバイブル」となる一冊となっている。巻頭カラーでは「三笘の1ミリ決定的写真」や、「全プロキャリア写真」と「現地撮り下ろし写真」も多数収められている。

    <三笘薫選手コメント>
    「この度、僕が歩んできたキャリアについてまとめた、初の「著書」を出版することになりました。サッカーを始めるきっかけであったり、今に至るまでの経験をつづったものになります。
     なぜ大学卒業後から、日本代表や世界でプレーできる選手になったのか。サッカーのお話だけでなく、人生を変えるための“あきらめない力”や、日本人が世界で活躍するための“仕掛ける力”の大切さなどについても書かせていただいています。
    子供たち、サッカー選手全世代、指導者、ご父兄、ビジネスマンの方々まで、幅広い方々にお読みいただき、僕の人生が少しでも何かの学びになりましたら幸いです」
  • メッシやクリスティアーノ・ロナウドなどの選手は、どうして"ボールが足に吸い付くような"プレーが出来るのか?それは日本人とはベースとなる身体の使い方、ボールと自分との"身体意識"に大きな差があるから。でもそれは理解して重要なポイントを押さえれば誰にでもすぐに身につけることが出来るようになる! 漫画「フットボールネーション」の監修者が初めて教える「球軸」の習得法!
  • シリーズ35冊
    1,287(税込)

    フットボールサミット開催宣言。サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する『フットボールサミット』第35回目の議題は「FC東京 首都クラブが歩むべき道」です。

    フットボールサミット開催宣言

    サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する
    『フットボールサミット』第35回目の議題は
    「FC東京 首都クラブが歩むべき道」です。

    首都・東京という都会の中にFC東京というクラブはあります。
    近年、東京はアジアから無数の観光客を呼び込み、さらに2020年には東京五輪という世界規模の一大イベントもひかえます。
    大勢の人々が大挙する都市であるだけに話題にことかかず、数々のエンターテインメントが溢れる東京で、「サッカー」への興味を引くことは容易ではありません。
    それでもFC東京のブランドは裾野を広げ続けています。その裏舞台、そしてクラブはどのような指針を持つのでしょうか。
    今季は城福浩監督を招聘し、Jリーグ、ACLへ挑戦しました。さらにFC東京U-23が発足。
    結果としてすぐさま表には現れないものの、クラブは根幹を変えるための種をまき、前進しているように思います。
    では、描こうとしている、大きな理想の姿とはどのようなものなのでしょうか。
    選手、スタッフ、関係者の肉声とともに、新たなクラブモデルを模索するFC東京が歩んでいこうとするビジョンについて追いかけていきます。

    編集長・川口昌寿

    ▽もくじ
    ◇F.C.TOKYO PHOTO GALLERY

    ◇馬場康平
    [INTERVIEW]石川直宏/復活の福音

    ◇河治良幸
    [DF対談]森重真人×丸山祐市/センターバック守備論

    ◇加部 究
    FC東京の生存戦略/爆買い時代のアジアを勝ち抜くために

    ◇後藤健生
    [INTERVIEW]徳永悠平/鉄壁のフルバック

    ◇石井大輔
    [INTERVIEW]平山相太/背番号9の初ゴール

    ◇西川結城
    [INTERVIEW]東 慶悟/副キャプテンの覚悟

    ◇垣内一之
    [INTERVIEW]米本拓司/変革への挑戦

    ◇鈴木康浩
    [INTERVIEW]水沼宏太/さらなる高みを目指して

    ◇アンケート! 吉本一謙・田邊草民が分析!
    FC東京全選手! ! キャラクターパラメーター紹介

    ◇後藤 勝(インタビュー・構成)、松本晋平/木之下潤(構成)
    [INTERVIEW]安間貴義U-23監督 佐藤一樹U-18監督 福井哲育成部長
    トップを強化する新生・育成サイクル

    ◇岩本勝暁
    普及の仕事が持つ力/スポーツを通じた社会課題への一手

    ◇注目! 東京五輪世代! 次世代PICK UP PLAYERS

    ◇井上信太郎
    [INTERVIEW]浅利 悟(スカウティング部)
    逸材を手に入れる!

    ◇後藤 勝
    U-23の言霊

    ◇後藤 勝
    [INTERVIEW]大金直樹(代表取締役社長)/東京を代表するクラブへの路
    ◇藤原 夕
    FC東京のビジネス1/チケット戦略と銘打つ理由
    FC東京のビジネス2/東京的アジア戦略

    ◇[不定期連載]
    宇都宮徹壱のマスコット探訪記

    ◇北條 聡
    東京に「あした」は見えているか?

    ◇元川悦子
    原点の「部活サッカー」
    FC東京の根底に流れる、失ってはいけない本質とは何か
  • 「現役最年長」を更新し続ける2人が語る、
    「今なお進化し続ける理由」とは?
    “引き際”についても赤裸々に語った!

    30歳を過ぎてから133勝、291ホームラン。
    30年目と27年目のシーズンに臨む、47歳と44歳。
    「現役最年長」を更新し続ける2人が語る、
    「今なお進化し続ける理由」とは?“引き際”についても赤裸々に語る。


    ■目次

    ・第1章 「心」を強くする
         折れない心を保ち続ける

    ・第2章 「技」に磨きをかける
         体の衰えをカバーする頭と経験

    ・第3章 進化する「体」
         ベテランと呼ばれてなおの伸びシロ

    ・第4章 「充」
         モチベーションを保ち続ける

    ・第5章 「和」
         組織との付き合い方、役割の変化

    ・第6章 「退」
         どんな引き際を迎えるのがいいか

    ■著者 山本昌(ヤマモトマサ)
    1965年8月11日東京都生まれ。
    83年日大藤沢高から中日ドラゴンズにドラフト5位で指名を受け入団。
    29年間の現役生活で最多勝3回(93、94、97年)、
    沢村賞(94年)など数多くの投手タイトルを受賞。
    2006年にはプロ野球最年長記録となる41歳1カ月でノーヒットノーランを達成。
    2012年には杉下茂氏の持つチーム最多勝記録(211勝)を更新。
    2013年は最年長投手として30年目のシーズンに臨む。
    通算成績は213勝162敗5セーブ、防御率3.43

    ■著者 山崎武司(ヤマサキタケシ)
    1968年11月7日愛知県生まれ。
    86年愛工大名電高から中日ドラゴンズにドラフト2位で指名を受け入団。
    96年に39本塁打で本塁打王。
    2003年に交換トレードでオリックスブルーウェーブ(当時)に移籍したが
    04年に戦力外通告を受け、一度は引退を考えながらも、
    05年から新規参入球団の東北楽天ゴールデンイーグルスへ。
    07年には11年ぶりとなる本塁打王(43本)と初の打点王(108打点)の二冠を獲得。
    09年には39本塁打、107打点をマークし、チーム創立以来初の2位、
    クライマックスシリーズ進出に貢献した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 欧州トップクラブの最先端の戦術を、
    読み物+ビジュアルで紹介する一冊です。
    MSN(メッシ、スアレス、ネイマール)が躍動する
    バルセロナのルイス・エンリケにはじまり、
    バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ、
    岡崎慎司が所属するレスター・シティ―のクラウディオ・ラニエリ、
    Cロナウドを擁するレアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン、
    香川真司が活躍するドルトムントのトーマス・トゥヘル、
    鉄壁な守備を誇るユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ、
    堅守速攻で勝利を手にするアトレティコ・マドリーの
    ディエゴ・シメオネらの戦術を写真や図版とともに
    西部謙司氏、清水英斗氏、北健一郎氏、
    木崎伸也氏、河治良幸氏の解説でお届けします。
    ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • サッカー3バック戦術アナライズ 異端の戦術がもたらすイノベーション。史上初の「3バック戦術」徹底解説書! !

    サッカー3バック戦術アナライズ 異端の戦術がもたらすイノベーション

    史上初の「3バック戦術」徹底解説書! !

    “普通じゃない”戦術が示すサッカーの未来。
    3バックは「最先端」か「時代遅れ」か?
    強者の「3バック」か弱者の「5バック」か?

    2014年のW杯で躍進したオランダ代表、メキシコ代表、
    “ペップ”グアルディオラのバイエルンと3バックの伝道師マルセロ・ビエルサ、
    浦和レッズなどJリーグにおける3バックの興隆など…
    異能の戦術家たちが作り上げる3バックの“暗号”を読み解く。


    はじめに なぜ「3バック」なのか?

    Chapter1 3バックの夢
    教授とマフィア/オシムの記憶/マンツーマンなのか、
    そうでないのか/アヤックス、バルセロナ、オランダ/花神(枯れ木に花を 咲かせましょう)

    Chapter2 ペップのソリューション
    人気絶頂! バイエルン・ミュンヘン/解読・ASローマ戦/ナナメ上の解法

    Chapter3 ワールドカップの3バック
    ティキ・タカ時代の終焉/バイタルエリアを消せ/縦1本と高速カウンター/
    弱者の戦法としての3バック/コスタリカとザッケローニの3‐4‐3/メキシコの伝統/ビエルサとサンパオリのチリ

    Chapter4 日本サッカーと3バック
    オフサイド・ルール改正がはじまり/ベルリンの奇跡/
    開花しなかった80年代の3‐5‐2/3バックか4バックか/フラット・スリー/
    3から4へ、さらに3から4へ/ビエルサ的なオシムのサッカー/岡田→ザッケローニ→アギーレ/J2の3バック

    おわりに 普通ではない(ロコっぽい)人々が生み出す3バック
  • 香川や長谷部、清武らの活躍で一躍、日本人選手が認知されたドイツ・ブンデスリーグ。その陰には、05年、単身ドイツ入りし、いまはブンデスリーグのフロントして活躍する日本人がいた。彼がドイツに渡った理由。そして、日本人選手獲得までの道のり。日本サッカー界への提言を語る。
  • 1,760(税込)
    著者:
    戸塚 啓
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    ザック激白! 我々が犯した間違い――そして今、代表は何をすべきか。

    ザッケローニ前サッカー日本代表監督にイタリア直接取材!彼が語る「惨敗の理由」とは! そして対戦国の代表だった選手たちにも取材を決行、日本の欠陥をあぶり出す。何をすべきか!
  • 統計学からゲームとしてのサッカー、そして、チームマネジメントを分析するノンフィクション。ファンだけでなく、コーチ、スカウト、プレーヤーにも必読の一冊。
    現在、データでサッカーを読み解く時代は黎明期を迎えている。パスの成功率から移籍金の平均額にいたるまで、多くの数字を目にするようになったが、ほとんどのファンはこれらのデータが真に意味するものを理解できていない。本書はこれまでの通説を吹き飛ばし、理解したつもりになっている、サッカーというスポーツのとらえ方を変える。本書を読めば、分析的かつ科学的な視点でサッカーを見るようになるだろう。この道の第一人者として知られる著者、クリス・アンダーセンが、統計学の専門家であるデイビット・サリーという強力なパートナーと組み、数字が解き明かすフットボールの真実のすべてを語る。
  • アルベルト・ザッケローニ(サッカー日本代表監督)推薦!!JFAフットサル委員会 監修!奇跡のフットサルW杯ベスト16を成し遂げたスペイン人フットサル日本代表監督の強い組織をつくるためのマネジメント術。フットサル日本代表ミゲル・ロドリゴ監督が、日本の可能性を語る。

    アルベルト・ザッケローニ(サッカー日本代表監督)推薦!!
    JFAフットサル委員会 監修

    奇跡のフットサルW杯ベスト16を成し遂げた
    スペイン人フットサル日本代表監督の 強い組織をつくるためのマネジメント術

    フットサル日本代表ミゲル・ロドリゴ監督が、日本の可能性を語る。

    来日してこれまでの間、フットサルだけではなく
    日本文化をつぶさに見ることで導き出された
    日本に""足りないこと""と、日本の""大いなる可能性""。

    2009年の来日当初、練習時に指示待ちの選手が多かったことに衝撃を受け、
    そこから自己判断力を培う上でどのようにすればいいのか
    試行錯誤を繰り広げていった。

    ""決断力を磨くこと""で個々の選手が躍動しはじめチームは機能する。

    選手たちの決断力を磨くことで、チームは躍動しはじめる。
    スペイン、イタリア、ロシアなど世界で実績のある知将が、
    強い組織をつくるためのマネジメント術のすべてを明かす!
  • 新世代フットボールリアル・フィクション、ついに誕生!!

    新世代フットボールリアル・フィクション、ついに誕生!!
    二〇二九年、東京の覇権を巡る闘い

    「群青! いるんだろう?」
    近い未来、二〇二八年秋。
    コロンビアの麻薬戦争に巻き込まれた日本人サッカー選手
    群青叶(ぐんじょう・かなえ)は、東京のプロサッカークラブ「銀星倶楽部」の常務、
    松重崇(まつしげ・たかし)によって救い出される。
    逃走中に負傷しながらも一命をとりとめた群青は帰京し、
    生みの親である「銀星倶楽部」オーナー社長の
    上水流領(かみずる・かなめ)が亡くなる間際、初めての対面を果たす。
    「おまえ、銀星倶楽部の社長になれ」
    妾の子である群青は領の命令に反発するが、
    腹違いの姉上水流奏(かみずる・かなで)が就任を断り、成り手のいない状況で、
    唯ひとつの存在理由を失いたくないと、後継者になることを決意する。
    領の棺を送り出したあと、
    群青は奏がライバルである「インテルクルービ」で専務の座に
    就いていた事実を知る。
    明けて二〇二九年、
    東京都心を二分するプロサッカー興行戦争が
    異母姉弟の手によって開かれようとしていた――
  • 世界をリードするスペインの視点をもとに日本サッカーが強くなるための戦術“真""理論を、育成大国「スペイン」で指導する現役指導者が基本から実戦方法までわかりやすく解説!!

    世界をリードするスペインの視点をもとに日本サッカーが強くなるための戦術“真""理論を
    育成大国「スペイン」で指導する現役指導者が基本から実戦方法までわかりやすく解説!!

    目に見えるトレンドのサッカーに一喜一憂するのではなく、背景にある事柄をしっかりとおさえ、
    どのようなサッカーにでも通用するベーシックな戦術の知識を解き明かす。

    [目次]
    【第1章】真のサッカーの戦術とは?
    【第2章】サッカーを戦術的視点で見る方法
    【第3章】サッカーの戦術コンセプト
    【第4章】戦術のトレーニングメソッド論
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本をリスペクトし、日本人の特質、性格が好きだというザッケローニのこれまでの発言の根底には、日本の武士道スピリットが流れている。

    スラムダンクシリーズでお馴染の、「武士道」に造詣が深い遠越段氏が、ザッケローニの言葉と、新渡戸稲造の『武士道』との深い関連性などを解説。
  • 1,300(税込)
    著:
    松井大輔
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    日本サッカー界のキーマン松井大輔が自らのサッカー哲学を語る。栄光と挫折のなかから生まれた壁を打ち破るためのヒントの数々。

    フランスで己を磨き続け、サッカー日本代表のキーマンとして活躍が期待される松井大輔。チャンスを生み出すドリブルと華麗なテクニックで、常に見る人に「何かやってくれる」という期待を抱かせる。しかし、華々しい活躍のかげで、京都パープルサンガでのサテライト落ち、腰のケガ、そしてドイツワールドカップ日本代表落選……とさまざまな挫折を経験してきた。そうした困難な局面に遭遇したとき、松井大輔は何を考え、どのように打開してきたのか。これまで歩んできた道を振り返りながら、自らのサッカー哲学を語る!「ぶつかることは悪くない」「人のせいにすることも必要」「他人が下した評価が正しい」など本書は、逆境にいかに立ち向かい、突破してきたのか、という壁を打ち破るためのヒントが満載。松井大輔ファンだけでなく、仕事で壁にぶつかっている人、「なんとなく生きにくいなあ」と感じている人にもぜひ読んでもらいたい一冊。
  • なぜ人は「トップ下」に特別な感情を抱くのか?

    サッカーの戦術が変化する中で「トップ下」と呼ばれるポジションの役割も変わってきた。かつての考え方では「トップ下」とは呼べない「トップ下」の選手たちも生まれている。サッカーを観る上で重要な視点を紐解く。
  • 世界で最も競技人口が多いサッカー。華やかな大会の裏側には、裏方として働く人々のドラマがある。どのように電通がサッカー事業に進出したか、ワールドカップ招聘の舞台裏で何が起きていたのか、など、通常は日の当たることのない当事者ならではの裏話がふんだんに盛り込まれた回想録。広告関係者は言うまでもなく、一般のサッカーファンにも興味深いドキュメント。
  • 現地担当記者が語るバルサの語られざる内幕

    FCバルセロナは、なぜ史上最強のクラブになれたのか。一般のマスメディアでは知られない話を、長現バルサ担当を務めた記者が語る。表舞台で活躍するスターたちのエピソードから、クラブの経営陣、カンテラと呼ばれる下部組織といった、より深く切り込む。
  • 「世界一のサイドバックになる」以上の夢が僕にはある──

    サッカー選手としてステップを上り続ける長友佑都。その精神的な強さはどこに由来するのか。世界一にも輝くビッグクラブで感じることとはなにか。どこにも語られなかった、長友の「内側」を明らかにする。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
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