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『ハーレクイン(小説)、キャシー・ディノスキー、土屋恵(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 子供を作る方法って、
    ほかにもあるわよね……!?

    過去のつらい出来事のせいで男性を敬遠していたサマー。だが、その孤独な育ちから、子供だけはどうしても欲しかった。悩んだ末に誠実でハンサムな大富豪、ライダーに尋ねた。「あなたの子供を妊娠したいの。協力してもらえない?」親友からの頼みに、ライダーは仰天したようだ。サマーがはっきりと、求めているのは結婚や父親、愛情ではなく男としての理想的な遺伝子――要するに精子提供だと伝えると、彼の態度は一変した。「いいだろう。自然な形で妊娠するなら」つまり、ライダーとベッドをともにするということ?予想外の展開に、サマーは急に彼を意識してしまい……。■“第2のダイアナ・パーマー”と呼ばれ、精力的に新作を発表しているキャシー・ディノスキーが、D-1618『記憶をなくした億万長者』
    の関連作を描きました。それぞれの理由で男女の深い関係を
    避けてきた親友同士の、軽快でホットなラブストーリーをどうぞ!
  • なぜ夫は忘れてしまったのだろう?
    もう私を愛してなどいなかったことを。

    別居中の大富豪の夫サムが事故で大怪我をしたと聞き、ブリアは病院に向かった。ところが、昏睡からさめた夫の言葉に驚く。「今回は成功したのかな、スイートハート? 妊娠の兆候は?」優しく彼女を気遣うサムの様子は、愛情深い夫そのものだった。まさか……覚えていないの?不思議なことにサムの記憶からは、5カ月前ブリアが流産したこともそれが二人の関係を最悪な結末に導いたことも、消えていたのだ。ブリアはサムが快復するまで、再び一緒に暮らすことを決める。そして、仕事中毒ですれ違いばかりだった夫と過ごす新婚の頃のような甘く幸福な日々に、つかのま酔いしれるが……。
  • シリーズ6冊
    660(税込)

    その日、エリカ・プレンティスの人生は根底から引っくり返った。ジャロッド家の顧問弁護士を名乗る男性が訪ねてきて、彼女が大富豪ジャロッドの隠し子で、遺産の相続人だと告げたのだ。危険な香りを漂わせるセクシーな弁護士クリスチャンに導かれ、ジャロッド家の高級リゾートへ旅立ったエリカは亡き父が遺した厳格な雇用契約の一項を聞いて、さらに驚愕した。“従業員とジャロッド家の人間の恋愛は禁止。交際した場合は解雇”。クリスチャンは美しいエリカを見た瞬間、自分の体の反応に戸惑った。今までジャロッド帝国に忠誠を誓い、すべてを捧げてきたというのに。どんなに彼女が欲しくても、決して恋だけはしてはならない! 六カ月連続でお贈りする作家競作六部作〈愛を運ぶ遺言〉。遺言に端を発する名門ジャロッド家の恋模様を描きます。

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