『エッセイ、めがイラスト(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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TikTiokでいま大注目! 山田飛鳥。の恋愛のコツ&真理が待望の書籍化
“若いうちに知っておいたほうがいいこと” いまTikTokで話題になっている恋愛のコツ・真理がついに書籍化
「記念日にあけたワインのコルクですらやがて香らなくなっていきます」
「恋愛が本当に楽しくなるのは3年目以降」
「見た目と本当の中身は大体真逆」
「愛されたいなら、愛されるだけの生き方を」
「恋愛で失敗しない人なんて多分いないので1つひとつの好きに対して臆病にならず正直に生きてください」
好きな人をどうしても諦められない、思わせぶりな言動に期待してしまう、恋人を好きではなくなったかも…
もう悩みにふりまわされなくなる、明日からの過ごし方が変わる恋愛読本。
恋の結末をハッピーエンドに変えたいあなたにおすすめする一冊です。
恋人へのプレゼントにもぜひ。 -
Mリーグ、芸能界で闘い続けるプロ雀士岡田紗佳の“20代の記録と記憶”
プロ雀士 岡田紗佳 ありのまま初解禁!
20代ラストの書き下ろしエッセイ
“願ってもツモれない”
どんな時でも、明るく、楽しく。
「Mリーグは、私の人生を一八〇度変えてくれました」
──本文より
<収録内容>
20代ラストの書き下ろしフォトエッセイ
chapter 01 非イージーモードだった私の記憶
chapter 02 Mリーグ前夜、転機は突然に
chapter 03 あの日のヒューマンエラーが力になる
chapter 04 麻雀で私の人生が変わる
20代ラストの撮り下ろしフォトストーリー
Q&A おかぴー生態学
Mリーガーが語るおかぴー伝説
and more……!!! -
“法意識”なき国民は権力にひれ伏す
宮台真司氏(社会学者)推薦!
「専門家のゴマカシが蔓延する国で、私たちは「空気の支配」から真の公共へ脱却できるか。
痛快だが、とても痛い!」
この国が真の法治国家になるために必要なものとは――
・なぜ市民が冤罪の犠牲になるのか?
・なぜ政治家へのヤミ献金はなくならないのか?
・インボイス制度導入前に私たちが知らなければならない「消費税の誤解」とは?
歪んだルールのまま選挙をし、増税し、原発を動かしても、この国は良くならない。
「法と社会の乖離」を指摘しながら、YouTube・ウェブ記事で信頼を集める弁護士が、
今私たちが知っておくべき5つのテーマを深く、わかり易く解説した、
渾身の日本社会論にして必読のノンフィクション!
第一章 刑事司法が「普通の市民」に牙をむくとき~日本の刑事司法制度で被告の訴えは届くか
第二章 「日本の政治」がダメな本当の理由~「公選法」「政治資金規正法」の限界と選挙買収の実態
第三章 東電旧経営陣への一三兆円賠償命令という「異常な判決」~「原子力損害賠償請求法」とガバナンスなき電力会社
第四章 「消費税は預り金」という“虚構”が日本経済を蝕んでいる~転嫁困難な中小企業が置かれた厳しい環境
第五章 交通事故の加害者が“つくり出される”とき~「自動車運転過失致死傷罪」による事故原因究明は正しいか
終章 ”歪んだ法”をなくしていくために~急がれる法教育の導入 -
SUPER BEAVERボーカル渋谷龍太の初のエッセイ集
SUPER BEAVERのボーカル渋谷龍太が、2021年7月よりダ・ヴィンチwebにて毎月連載をしているエッセイ「吹けば飛ぶよな男だが」に加筆、修正を加え、新たに7編を書き下ろし、さらに「幸せ」「夢」をテーマにつづった新作小説も収録。 -
マルクスを手がかりに、マルクスを超えてゆく
温暖化、新型コロナウイルスの流行、異常気象……世界が危機に瀕する今、私たちは誰も取り残すことなく、この問題を解決するための道筋を探さなくてはならない。資本主義の暴力性や破壊性を正確に認識し、その上で、資本主義とは異なる社会システムを構築すること――。『資本論』を記したカール・マルクスの、主に未刊行のノートから、エコロジーの思想を汲み取り分析する。ドイッチャー記念賞受賞作。
【目次】
第一部 経済学批判とエコロジー
第一章 労働の疎外から自然の疎外へ
第二章 物質代謝論の系譜学
第二部 『資本論』と物質代謝の亀裂
第三章 物質代謝論としての『資本論』
第四章 近代農業批判と抜粋ノート
第三部 晩期マルクスの物質代謝論へ
第五章 エコロジーノートと物質代謝論の新地平
第六章 利潤、弾力性、自然
第七章 マルクスとエンゲルスの知的関係とエコロジー -
小説も収録! 有川ひろのエッセイ集、待望の文庫化。
『図書館戦争』『レインツリーの国』『植物図鑑』ほか映像化続々の人気作家・初のエッセイ集が文庫化。
日々の生きるつれづれ、創作の裏側、大好きな本や映画、敬愛する人びと、ふるさと高知のことなど、デビュー書籍刊行前から現在までに綴った90本超に、それぞれ振り返りのコメントを書き下ろし(単行本刊行時)。
現在入手困難な「ほっと文庫」に収録された短編「ゆず、香る」と、片想いがテーマの恋愛掌編「彼の本棚」の、小説2編も特別収録。
「文庫版のためのあとがき」を書き下ろし。当代一の人気作家のエッセンスがここに! -
星野源の大人気エッセイ集、書き下ろしを加え文庫化!
星野源が、雑誌『ダ・ヴィンチ』で2014年12月号より連載スタートした、エッセイ「いのちの車窓から」。
第1巻となる単行本は2017年に刊行し、ベストセラーに。
【累計40万部突破】となる大人気エッセイ集、待望の文庫化!
ドラマ「逃げ恥」、「真田丸」、大ヒット曲「恋」に「紅白」出場と、
2014年以降、怒濤の日々を送った2年間。
瞬く間に注目を浴びるなかで、描写してきたのは、
周囲の人々、日常の景色、ある日のできごと、心の機微……。
その一篇一篇に写し出されるのは、星野源の哲学、そして真意。
文庫版では、カバーを新装&10ページ(エッセイ約2本分半に相当)にわたる、長い「文庫版あとがき」を新たに収録!
※電子書籍限定特典として、文庫版発売にあたって著者直筆のイラストメッセージ&サインを収録しています。 -
「にじさんじ」月ノ美兎“衝撃の”初エッセイ集!
高校の授業や日々のメモなどで使う「なんでもノート」を教室で拾った。
誘惑に耐え切れず開いてみると、授業の板書の合間に書き込まれた日記ともつかない文章の数々を見つけた。
段ボールで運ばれるバーチャルライバー? 山でカンヅメにされる文豪女子高生?
ちょっと知りたいあの子の心のうち…
全編書き下ろし! バーチャルライバーグループ「にじさんじ」を牽引し続けてきた月ノ美兎がつづる衝撃の初エッセイ集。 -
「戦後思想の巨人」の主著 大きな文字の新装版!
国家とは何か。そして国家と自分はどう関わっているのか。「国家は共同の幻想である。風俗や宗教や法もまた共同の幻想である。もっと名づけようもない形で、習慣や民俗や、土俗的信仰がからんで長い年月につくりあげた精神の慣性も、共同の幻想である」。原始的あるいは未開的な幻想から〈国家〉の起源となった共同の幻想までを十一の幻想領域として追及。自己幻想・対幻想・共同幻想という三つの構造的な軸で解明し、まったく新たな論理的枠組みを提言する「戦後思想の巨人」の代表作。改題・川上春雄、解説・中上健次
目次
角川文庫版のための序
全著作集のための序
序
禁制論
憑人論
巫覡論
巫女論
他界論
祭儀論
母制論
対幻想論
罪責論
規範論
起源論
後記 -
どこから読んでも「美味しい」「面白い」「強い」208冊の出会い!
ゆで卵、生卵、卵焼き。向田邦子のエッセイに登場する卵には、生活の匂いや味を含んでいる『嘘つき卵』。「つらい出来事は、前世だと思ってしまえば大丈夫」人生の助け船が提示される『辛酸なめ子のつぶやきデトックス』生をまっとうする人間のたくましさや哀歓が強く心を打つ写真集『釜ヶ崎語彙集 1972-1973』など。食をテーマにしたもの、暮らしをテーマにしたもの。エッセイ、小説、写真集……丁寧な文体からほとばしる本への愛を感じる208冊の紹介。「再読」するたびに書き手と自分との関係が蓄積されていくという「再読するということ」も必見。自分だけの一冊を見つけたい人にはぜひ読んで欲しい、読書欲が高まる一冊。 -
新訳と挿画140点でよみがえる、フランス人実業家の明治9年の日本紀行
明治9年、宗教と文化への関心から来日したフランスの実業家ギメ。憧れの地を人力車で駆け巡り、近代日本の目覚めを体感するとともに、消えゆく江戸の面影に愛惜を募らせてゆく。茶屋娘との心の交流、浅草や不忍池に伝わる奇譚、料亭の宴、博学な僧侶との出会い、そして謎の絵師・河鍋暁斎との対面――。のちに東洋学の拠点となる美術館の創始者が軽妙な筆致で綴った紀行を新訳。詳細な解説、同行画家レガメの挿画を収録する。 -
自分らしさの見つけ方がわからない人に贈る、ありそうでなかった感性の本。
この本は「感性を磨くこと」を目的としているが、 自分をよく知り、同時に自分のことをもっと好きになるための1冊でもある。
例えば、流行っているものではなく自分に似合う服に身を包み、背筋を伸ばせること。
例えば、心にじんわり染み入る、元気をチャージしてくれるお店や場所を持っていること。
例えば、世間の評価に流されず、今の自分に必要な本を選べること。
そして例えば、自分が心地よく感じているもの、大切に思っていることや、
本当は心に大きく負担になっていて、遠ざけたいこと。
それらひとつひとつを五感ぜんぶで味わい、他人に遠慮せずきちんと表現すること。
それらがきっと感性を磨くこと、ひいては自分を好きになる練習になる。
本書はそんな「ちいさなTodo」を詰めたアイディア集のような1冊だ。
――古性のち -
待望の第2弾!今回も人気話&書き下ろし作品を多数収録。とにかく笑えます
重版を重ねた「猫の診察で思いがけないすれ違いの末、みんな小刻みに震えました」で話題のやーこの第2弾がついに登場。
なぜか不思議なことは電車でよく起きるので、今回は電車ネタを豊富にラインナップ。
「スマホの調子が悪くなり調べてもらいに行ったら恐ろしい事になっていた話」や「夜道で声をかけられて振り向いたら血の気が引いた話」「電車で赤子が泣き出して謝る母親を援護したら怖い目にあった話」など人気作の他、やーこの愛猫への思い溢れる長篇など書籍のために書き下ろした新作も10篇以上収録。
挿絵は第1弾に続き栖周が担当。笑いの起爆剤となる迫力あるイラストで書き下ろし作品を盛り上げる。
本作ももちろん、最初から最後まで笑いしかない1冊に。笑い9割、戒め1割の全40篇をお届けする。
声を出して笑っていただくのは光栄ですが、心配な方は周囲を確認してから読むことをおすすめする(気にしない方はそのままお読みください)。 -
“美容オタク”の日常は自分磨きのアイデア満載!
3か月で体形、半年で肌と髪、 1年でオーラが変わる――
◎炭水化物は朝・昼控えめ、夜しっかりが賢い
◎若顔・老け顔の印象は「顔の下半身」で決まる!
◎メイク術は流行と自己流のバランスを意識
フォロワー14万人突破。(2024年3月現在)
X(旧Twitter)で超絶反響、「タフ子ちゃん」が、
“実際に効果のあった”オリジナル美容術を、
読みやすい文章で全公開!
序章 「自分史上最高に美しいあなた」に出会うために
第1章 美と健康の土台をつくる習慣術
第2章 憧れを叶える「輝く肌と髪」のつくり方
第3章 モチベーションが上がる「弾けるボディ」のつくり方
第4章 賢い食生活で体の中からきれいに
第5章 きれいを完結させる「メイクアップ&ヘアメイク」 -
齢六十八にして、お茶を習うことになった。果てがない稽古が始まった。
齢六十八にして、お茶を習うことになった。事のはじまりは、今から二十年以上遡るのだが、当時、私の担当編集者の女性と、還暦を過ぎたとき、自分たちはどうしているかといった話をしていた。私は、
「いつまで仕事をいただけるかわからないけれど、仕事があればずっと続けていると思いますけどね」
といった。私よりも二歳年上の彼女は、
「私はお茶の先生ができればいいなと考えているのですけれど」
というので、
「そうなったら、私もお弟子になる」
といったのである。
(本文より) -
愉快な大人の鉄道旅。三者三様の鉄道偏愛に溢れたこだわりの旅エッセイ
「鉄道愛の方向性は人それぞれではありますが、三者三様の愛の形が混ざり合うことによって、よく知っている人と行く時には味わうことができない、オリジナルな旅ができてきたのです」(酒井順子氏)。
鉄道の旅はいつも楽しい。東武特急スペーシア&わたらせ渓谷鐵道、磐越東線、八高線&秩父鉄道SL急行パレオエクスプレス、北陸駅そば五番勝負! 北陸本線、「名駅」「変駅」「絶景駅」を訪ねて
名古屋鉄道&東海交通事業ほか、冬の日本海 雪と演歌と絶景の旅 五能線など。男性二人+女性一人という珍しい組み合わせでの鉄道旅。文庫版スペシャル旅として「銚子鉄道で行く、美味な日帰り旅」企画を加えた充実の一冊。ローカル列車と美味しいもの。旅のお供に、ガイドに! -
ありのまま、ココロすっぴんで綴る中川紅葉の初フォトエッセイ!
青山学院大学に在学する現役女子大生で、演技やバラエティなどマルチに活躍している中川紅葉のエッセイ連載が書籍化!大学生・タレント・インフルエンサーと様々な顔を持つ彼女が感じたことを忖度なく書き綴る1冊。 -
ナナオ、初の書き下ろしエッセイ集!
ナナオは立派なユーチューバー(藤原七瀬)、待望の初エッセイ集ついに刊行!
小説家兼ユーチューバーの生活、ナナオ流友達の作り方、不登校だった話、家族のこと、所属するインフルエンサー事務所UUUMと担当バディの話から、お酒の失敗、推し活、恋バナまで、3日に一度に事件が起きる、ナナオのやらかしだらけのエヴリディをあますことなくつづります!
でも、幸も不幸も最適量。
最強伝説はまだまだ続く! -
師匠方を時に尊敬し、時に反面教師にし、僕は「芸人」になりました――
20年前、渋々入った漫才協会で人生が変わった――。
ナイツ塙さんによる、漫才の「舞台」に立つ芸人について綴ったノンフィクション。
2023年6月に漫才協会の7代目会長に就任された塙さんは、
数々のバラエティ番組にて漫才協会で出会った師匠方を紹介してきました。
東洋館の寄席に出演している師匠たちはテレビに出演することがほとんどなく、
さらに舞台だけで生活をしている芸人はごく一部です。
また、テレビに引っ張りだこでどんなに忙しくても、
新ネタを作って定期的に舞台に上がる芸人もいます。
なぜ彼らは舞台に立つのか――。
塙さんにしかできない、独自の視点で紐解きます。
これまで出会った師匠とのエピソードをはじめ、浅草のお笑いについて、
塙さんが漫才協会で行っている改革、
若手やテレビで活躍している人気芸人にも触れ、「舞台の魔力」に迫る1冊です。 -
年を取るほど、景色は美しくなる
登頂しなくても、ひとりでも、何歳でもいい。俳優業や介護で中断しながら30年間山を歩き続けて見つけたのは「山の中で見るものはすべてが美しい」ことだった。自然に入り、自分を見つめなおす喜びを綴るエッセイ。
【目次】
CHAPTER 1 山で出会った道
69歳、大自然の中を貫く
世界一美しい散歩道、ミルフォードトラック
40歳のはじめの一歩
白く美しい燕岳
自分らしくなれる場所
私たちの道標のような人
CHAPTER 2 山は文化だった
「山と溪谷」と私
歩くことで紡がれた物語
室堂山ですれ違っただけの人
幻のジャンダルムデート
CHAPTER 3「自分の山をやりなさい」
『山なんて嫌いだった』
エベレスト街道の21日間
帰国した薄汚い女
ヒマラヤの山頂に立つ
念願の「自分の山」をやれた夏
CHAPTER 4 登れなくても自然があった
やりたい山に出会った矢先
母「絶対に南極へ行く」
小さな自然が元気にしてくれる
自然に親しむトレイル・カルチャー
加藤則芳さんが遺した道
CHAPTER 5 自分のために道を歩く
自分でシナリオを書きながら登っている
還暦から歌手になる
田部井さんとの最後の山
歩かれなくなった道は消える
足裏で聞く枯葉の音 -
がんばらなくても、無理して「いい大人」にならなくても、人生は楽しい!
ルームシェア密着動画が大人気のYouTubeチャンネル「ニートと居候とたかさき」が、自分らしく、ゆる~く幸せに生きるためのヒントを考えてみました。
多趣味でニートの野尻、元相方の家で居候をする芸人(仮)の南、元芸人で現クリエイターのたかさき、3人のエピソードとかけあいに、くすっと笑えて元気をもらえます。
仕事、夢、人間関係、自分との付き合い方、趣味や家事などをテーマに、
・人の意見やアドバイスより「自分がどうしたいか」が大事(野尻)
・とにかく仕事ができないということを、まず分からせたほうが楽(南)
・自己肯定感が低いからこそできることがある(たかさき)
・未来は考えても3秒先まで。今やりたいことを全力で楽しむ(野尻)
・わざとスベる「負け芸」で愛嬌を醸す(南)
・酒でオンオフを切り替える(たかさき)
ほか、共感したり、呆れたり、ちょっと役に立ったりするお話が盛りだくさん。
モラトリアムな人生も、意外にありかも。
毎日一生懸命なあなたへ贈る、ダメな自分まで愛おしくなる初エッセイです! -
70代で始めたX(旧Twitter)、1ポストに19万人が「いいね」! 話題の「高齢女子」、初の著書!
70代でTwitterをはじめた私。
ヘッダーを作るとき、デザイナーさんから「年寄りのは作れない」と断られたのも一度や二度ではありません。
それでも懸命にやったら、1ツイートで720万人に見られ、まもなく2万人のフォロワーさんと繋がれそうです。
何歳からでも、やろうと思えば何でもできます。
――本文より
人生地図で迷子のあなたに届けたい。暮らしに、仕事に、人間関係に、心と身体に効く言葉集。
「もうこんな歳だから…」
「あの時、貯金しておけば…」
「あと10歳若ければ…」
「記憶力も落ちているから…」
際限なく出てくる、人生の「たられば」。
でもそれ、ぜーんぶ間に合います。
自分の可能性を信じられるのは自分だけ。あなたも、何歳からでも挑戦できます。
いくつになっても自分の可能性を信じて、心豊かに過ごせるヒントが満載! -
K-POPアイドルが見てきた韓国エンタメのリアル
2017年に韓国で放送された「PRODUCE 101 Season 2」に唯一の日本人として出演し、K-POP界で活躍してきた高田健太による初書籍!デビューまでの苦労やアイドルとしての経験を綴ります。 -
人口の35パーセントが外国人! ここには、あなたの街の近未来がある。
日本を代表するコリアンタウンである新大久保。一方ここ十数年で、ベトナム人、ネパール人をはじめ、東南アジア、インド、中東、中国などさまざまな国の人が学び、働き、暮らすようになっている。国内有数の多国籍タウンでいったいなにが起きているのか。その実態を見てみようとこの街に引っ越した著者が、人々との触れ合いを通して多彩な様相を綴った渾身ルポルタージュ。追加取材をもとに書き下ろした新章も収録。 -
年齢と共に、使う物も変わる。今の私にはこれが一番。
春夏秋冬を快適に。ひと手間の中に生活の楽しさがある――。
歳を重ねると、愛用品の使い勝手が悪くなるタイミングが訪れる。御飯がおいしく炊ける土鍋が重く感じたり、枕の高さが合わなくなったり、大好きな編み物で疲れてしまったり……。そんな時こそ、もっと素敵な物に出会うチャンスかも。こだわるうちに、若い人より残りの時間は少ないのに、手がかかることが楽しくなってきた! 今の暮らしのサイズにぴったりな品を見つけ出す、宝物探しのような日々を綴った生活実用エッセイ。人気エッセイストが実際に使った物だけを全力でオススメ! -
変わり続ける車窓風景に人生と日本を見た、 鉄道紀行界の巨星二人の軌道
鉄道は楽しい。 そして、鉄道は哀しい。
「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う」内田百けん
「鉄道の『時刻表』にも、愛読者がいる」宮脇俊三
日本において鉄道紀行というジャンルを示した内田百けん。「なんにも用事がない」のに百けんが汽車で大阪に行っていた頃、普通の人にとって鉄道は、何かの用事を果たすために乗るものでした。それから四半世紀後、異なるアプローチでそのジャンルを背負った宮脇俊三。彼は、時刻表を小説のように愛読していたことを『時刻表2万キロ』で告白しています。鉄道や紀行文学の歴史とともに二人の足跡をたどる1冊です。 -
死ぬのが怖いのは、人間だけ?
人間に「生きる意味はない」――そう考えれば老いるのも怖くない。自分は「損したくない」――そう思い込むからデマに踊らされる。人気生物学者が虫の目、鳥の目、魚の目から、現代社会に蔓延る妄想を縦横無尽にバッサリ切る。
【目次(一部)】
1 人間に“生きる意味”はない
歳をとるということ
ついに後期高齢者になる
歳をとって分かったこと――人生に生きる意味はない……他
2 “生物目線”で生きる
コロナ禍の沖縄に行く
哺乳類の種の寿命に関わりなくがんの発症確率がほぼ同じなのはなぜか
「虫」を使った常套句について……他
3 “考える”を考える
なぜカルト宗教にはまるのか?
埋没コスト、タラ・レバ妄想、正常化バイアス
美醜を決める基準はあるのか……他
4 この“世界”を動かすものは
ウクライナ紛争と穀物価格の高騰
ウクライナ紛争後のEUのエネルギー戦略の行方
エネルギー戦略・日本どうする……他 -
天真爛漫!だけど人見知り!?
Youtubeチャンネル登録者数50万人超え!(2023年11月時点) 大人気ゲーム実況グループドズル社おらふくんの原点がはじめて明かされる!
自分の言葉で語れる日がくるなんて思ってもいませんでした。 ……そう、本当に思っていなかった。なぜなら、僕は子どもの頃からものすごい人見知りだったから。幼稚園の発表会では、恥ずかしくて先生の後ろに隠れて号泣。小学校では、国語の音読や人前で発表するときには分かりやすく声が震える。すごく良い言い方をするなら、通常の会話にビブラートが付きっぱなしってことです。
そんな僕が、ある日突然人見知りを克服できるわけもなく、ゲーム実況を始めたときは1時間の配信でたったの二言しか話さずに終了しました。配信が終わった後、「これからどうすればいいんだ」と頭を抱え、「僕は配信者に向いていないんだ」と自分を責めました。それ以降も、話そうと思っていたことが頭から抜け落ちて、頭の中が真っ白になり突然黙り込んでしまったことも何度かあります。
チャンネル登録者数が50万人を超えた今でも、僕の人見知りは直りません。昔と比べればマシに感じられる部分はあるけど、根底にあるものは子どもの頃から変わらないんだと思います。きっと人見知りにはハードルの高い分野なのでしょう。 -
88歳の今も、私は「現在進行形」
たらいで洗濯する背中にそっとよりかかって感じた、亡き母のぬくもりの記憶。晩酌する父のあぐらの中で毎晩座って聴いたオノマトペ。ブラジルで運命的に出会った気高い赤毛の魔女。「普通のお母さんになってよ」と小学生の娘からいわれた日。江戸川の土手に住んでいたハーちゃん。紀伊國屋書店の新入社員時代、喫茶室で見たフランス帰りの若き岡本太郎……。思い出は、よろこびだけではなく悲しみも人に力を与えてくれる。みんな今の私を作った「集まっちゃった思い出」たち。世界的児童文学作家の人生のお手本にしたい、名エッセイ集!(解説:小川 糸) -
旅の持つ活動的な感情が収まった後、そーっと浮かび上がってくるもの
これは数年前に行った旅で、帰ってからすぐに原稿にまとめたのですが、なぜかすぐに発表する気持ちになれず、そのままパソコンの中に寝かせていました。
それが今年の春、突然、あのインドの本を出したい!という思いがわき起こってきて、改めて原稿を読み返し、今の視点の解釈をところどころに追加して完成させました。
なんというかたぶん、外に出していい時期が来たというか、旅の持つ活動的な感情が収まった後の、そーっと浮かび上がってくるものを書き残したいという思いが私にあったのではないかと思います。 -
あの名コンビが、知られざる伝説地を目指して西へ東へ。愛憎半ばの珍道中!
名所から穴場まで、おばけの伝説地を目指して西へ東へ!
“あの”名コンビ+αが、全国各地に点在する伝説地を訪ね歩く。
茨城の旧家に受け継がれてきた「河童の妙薬」を譲り受ける。
鬼のスーパースター・酒呑童子と茨木童子の出生地を探して新潟へ。
高い山が少ない房総半島で、あえて天狗を訪ねる。
『稲生物怪絵巻』の舞台・広島には京極夏彦氏も参加。
江戸の七不思議から「妖怪」を七つピックアップ。
国道16号沿いに分布するダイダラボッチ伝説を強行軍で巡る。
伊豆大島に伝わる民間信仰「日忌様」の謎を追う。
九尾の狐と殺生石を求めて栃木と福島へ――。
ときに手を取り合い、ときに罵り合い、一喜一憂しながら「妖怪馬鹿」が各地を廻る。
妖怪ライター・村上健司による探訪記&妖怪研究家・多田克己による解説で、ゆるく、深く楽しめる!
今日からあなたも妖怪旅おやじ!?
雑誌「怪と幽」創刊号から続く人気企画が待望の書籍化。 -
メカニックデザイナー・大河原邦男自身が振り返る、半世紀の歩み
メカニックデザイナー・大河原邦男自身が振り返る、半世紀の歩み
「ヤッターマン」「機動戦士ガンダム」などの作品で人々に愛されるメカをデザインしてきた、大河原邦男。アニメ業界におけるメカニックデザイナーの第一人者として歩んだ50年間を、貴重な資料を交えて語り尽くす -
ベストセラー「怖い絵」の著者が、名画に描かれた建造物を解説!
映画「サイコ」の家、スフィンクスに登る侍、印象派のエッフェル塔嫌い――。
20の名画が伝える時代の息吹きを読む、絵画鑑賞本!
過去と現在の比較ができるよう、写真も掲載。
歴史を学び、観光案内にもおすすめです!
クロード・モネ『サン・ラザール駅』
マルク・シャガール『七本指の自画像』
グスタフ・クリムト『旧ブルク劇場の観客席』
フィンセント・ファン・ゴッホ『アルルの跳ね橋』
エドワード・ホッパー『線路脇の家』など -
トラック業界の新星、SNSフォロワー30万人(2023年9月現在)の単著がついに登場
【メディアが注目】
ドラマ化『トラックガール』(FOD)
漫画連載『トラックめいめいとビールのおとも』(コミックDAYS)
【SNSで話題】
SNS開始1年でフォロワー30万人突破!(2023年9月現在)
なぜか目が離せない、飲みっぷりにハマる人続出!
22歳、トラックドライバーが日々の生活で気づいたこと。
前向きに生きるための仕事&人生のエール本! -
明日、なにが起こるかわからないから、人生ってやめられない。
いま私は72歳ですが、おまけの人生だなんて思わず、これからも、毎日一生懸命、自分の道を歩んでいきます。
第1章 人生の威容を費やした社交ダンス&ドレス作り
第2章 着物リメイクとの出会い
第3章 SNSを使いこなすと世界が広がる
第4章 人生まだまだ、これからよ -
元米国ファーストレディが語る、不安の多い世界との向き合い方
58年、わたしは不安を抱えて生きてきた。
場ちがいだ、ここにいるべきじゃない、誰もわたしを気にとめていない。
まわりから浮いている。
でも、ちがう。
どんな世界に暮らしたい? 誰を信頼する? 子どもはどうやって大人になる?
人生の大きな問題に、わかりいやすい解決策なんてない。
不安を抱える人たちに、心から安らげる場をもたらしたい。
少し自分の世界を広げるために、リスクを取ることを恐れない。
誰かといっしょに自分の問題を考えることには、意味がある。
さあ、心の中にある光を、見つけよう。 -
ウニを倒すと海が平和に!?海の砂漠化と戦う新感覚の冒険譚エッセイ!
「ウニを倒すと海が平和に!?」
海の砂漠化を防ぐために奮闘するプロダイバーが綴る
今の“海のリアル”がわかる新感覚の冒険譚エッセイ!
「ウニを駆除するなんてもったいない…」、ほとんどの方がそう思われるのではないでしょうか。
しかし、“磯焼け”と呼ばれる海の砂漠化現象の原因の一つとして、海藻を食べ尽くすウニの増殖が現在深刻な問題となっています。
本書では磯焼けを防ぐために、長崎の海でウニ駆除はじめ、
5年以上にわたって環境保全活動を続けるプロダイバーの記録をまとめました。
「ウニは割っても2日は生きている?」
「大きいウニほど中身がスカスカ?」
「海中には獣道ならぬ“魚道”が存在する」
「海藻は人間界でいう森と同じくらい大事」
「ウニよりやばい黒幕の存在」 etc.
ウニ駆除や海藻の育成など、著者が環境保全活動を通してわかった、海の生態をたっぷりと紹介。
面白くてためになる、そして読むと自然に対してちょっと優しくなれる新感覚の冒険譚エッセイです。
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浅倉秋成推薦! ちくしょう。ちゃんとオモれぇじゃねぇか。
芸人としての面白さが、コント師としての繊細さが、こんなにも小説に生きるか!
笑いあり、涙あり、恋愛あり!サスペンスも!?
童貞説教男と不倫女、殺意を抱いた妻が繰り広げる痛快エンタメが誕生!
YouTubeチャンネル登録者100万人超え!
コント職人・レインボージャンボたかおがユーモアとペーソス、情熱を詰め込んだ珠玉のデビュー作。
【構成】
第1章 家まで来たのにその気がない女に説教をする男
第2章 今日、旦那を殺す事にした女
第3章 不倫していることで成長していると思っている女
第4章 ハプニングバーでオレンジデイズくらい青春してる友人
最終章
【一部抜粋】
俺はもうすぐ死ぬ。
全ては自分が招いた事だから。
仕方がないんだ。それはいい。
ただ俺の目の前の最高にいい女が涙を流している。
それだけが申し訳ない。
俺は指で涙を拭ってあげたかったけど、その気力ももうなかった。 -
全ての母に捧げる応援歌
TikTokフォロワー数33万人超(2023年8月時点)、2023年の「おもしろ荘」出演でも大注目されたママ芸人・竹田こもちこんぶの初書籍! 4児のママとして毎日家事育児に大奮闘する竹田こもちこんぶさんのお家は毎日がネタの宝庫!TikTokで人気になったエピソードの後日談や、書籍初収録のネタもたっぷり。
「道草をしまくる三男」「抱っこ紐をしていないのに揺れてしまう抱っこ紐シンドローム」「コロナ禍に乳幼児のいる家族全員が濃厚接触者になったら…」など、子育て世代から共感しかない子育てあるあるが満載!
「子育てから抜け出して自由になりたかった私よ、ひたすら育ててごらんなさい。いずれその我儘も粗相もずるさも泣き顔も、全て愛しく思えるから(本文抜粋)」。不自由を楽しむ竹田こもちこんぶ節がさく裂しています。
また、ネタ動画の中でたびたび登場する自宅の全貌、間取りなどをフルカラーで本邦初公開! 賑やかすぎる竹田家の様子を撮りおろし写真たっぷりでお届けします。
さらに、保育士の資格を所持する本人ならではの、子育て法も大公開! 今の竹田こもちこんぶを形成するきっかけになった過去も赤裸々に綴っています。
笑って泣けて、子育ての参考にもなる超お得な1冊! -
「記憶を語り継ぐことだけが、師匠たちを死なせない唯一の方法だ――」
学者で漫才師(米粒写経)のサンキュータツオによる、初めての随筆集。著者本人の人生をたどり、幼少時から今までの「別れ」をテーマに綴った傑作選。キュレーションを務める「渋谷らくご」でお世話になった喜多八、左談次の闘病と最期、小学生の頃に亡くなった父との思い出、そして京都アニメーションの事件で生きる気力を失ったサンキュータツオ自身の絶望と再生……。自分の心の奥に深く踏み込み、向き合い、そのときどう感じたのか、今何を思うのかを率直に描き出す。これまで「学問×エンタメ」を書いてきた著者の新境地!
【内容例】
「これやこの」…渋谷らくごを引っ張ってくれた喜多八、左談次二人の師匠
「幕を上げる背中」…米粒写経として駆け出しの頃を支えたライブスタッフ
「黒い店」…上野御徒町の古本屋「上野文庫」の店主と大学生だった自分
「バラバラ」…「早稲田文学」で出会った作家・向井豊昭さん
「時計の針」…大人になった今思い出す、中学校教師の話
「明治の男と大正の女」…祖父母にしかわからない二人の話
「空を見ていた」…仲良しだったいとこが残した一枚の写真
「鈍色の夏」…2019年夏、生きる気力を失った自分を助けてくれたもの ほか -
「『竜ちゃんが世間から忘れられないように』とその思いで筆を執りました」
本書は、お笑い芸人・上島竜兵さんの妻・光さんによる書き下ろしエッセイです。
2022年5月10日、なぜ”竜ちゃん”は死を選んだのか――。亡くなる直前、ちょっと様子が不安定になっていた竜ちゃん。気づいていながらも、助けることができなかった悲しみ、悔しさ、無力感……。自分はいったいどうするべきだったのかと、今なお葛藤する心の内を初めて明かしました。
心に沸き上がる竜ちゃんへの「怒り」を赤裸々に綴りながらも、どうしても憎めない”竜ちゃん”と過ごした日々を振り返ります。抱腹絶倒の珍エピソード、そしてほろ苦い思い出。脳裏に浮かぶのは、竜ちゃんの小心で自分勝手で、でも人にとことん優しく、繊細な実像でした。
また、竜ちゃん他界後数か月、体調不良に襲われ、発覚した乳がん。重なる不幸を恨みながらも、ひとりで挑んだ心細くつらい闘病生活でしたが、親族や友人に支えられながらなんとか乗り越え、今を懸命に生きています。
「前向きな今日と後向きの昨日が繰り返す、悲しみと、とまどいの日々の中、私がどうやって今日まで過ごしてきたか。そして、自分勝手だけどキュートで繊細だった、私の大切な旦那様の話を、記憶が無くならないよう、忘れられないよう、思い出をかみしめながら書き記しておこうと思います」(本書『はじめに』より一部抜粋)。
◆◆本書目次◆◆
第1章 涙と笑いに包まれた葬儀
第2章 出会いと結婚、別れの日
第3章 夫婦の日々と志村けんさん
第4章 芸人仲間に支えられた「竜ちゃん」
第5章 「竜ちゃん」の後始末
第6章 終わりなき悲しみの向こうへ
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みんな、どこで、どんな風に生きていますか?
世界的ベストセラー『自閉症の僕が跳びはねる理由』執筆から17年。30歳の今、自閉症とともに生きる日々で感じること、明日を生きるために思うこと。大反響のツイート投稿を再編集、コラムや詩を加えて書籍化。 -
【BiSH解散後 初の単著】
2023年6月29日、東京ドームでのワンマンライブで約5万人のファンを前に解散したBiSH。
がむしゃらに生きる人生の中で自分と向かい合い、どのように変わっていったのか。
裸の心でセントチヒロ・チッチが初めて語る、私とBiSHのすべて。
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